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他人の力と親の態度が揃えば、子どもは納得する

他人の力と親の態度が揃えば、子どもは納得する
Image: didesign021/Shutterstock.com

子育てポッドキャスト「What Fresh Hell: Laughing in the Face of Motherhood」のホストを務めるAmy Wilsonさんは、「けっこう大きくなるまで」オムツでウンチをするのが好きだったと語っています。

彼女自身、やってはいけないと知っていたし、両親も娘がそれを知っているのを知っていたにもかかわらず、彼女を止めることはできませんでした。

小児科で言われたこと

そんな折、Wilsonさんの両親は秘策を思いつきました。

ある小児科医が私をひざに座らせ、トイレトレーニングに関する育児書を読み聞かせ、その重要性について教えてくれました。

次に彼は、私にそれを読み上げさせました。そして、こう言ったのです。

「それが読めるってことは、君はもう、そんなことをしないほど大きいってことじゃないのかな?」

私はそれを聞いて、そっか、そうかもねと思いました。それからというもの、オムツでウンチはしなくなりました。

他人の力を借りよう

そんなWilsonsさんも、今や子を持つ母に。

自身の経験から、子育て仲間の親たちに同じ方法をすすめているそうです。

「子どもに言うことを聞いてもらうには、他人の力を借りなさい」と。

もちろんそれは、信頼できる人でなければなりません。

おしゃぶりをやめさせたければ歯医者さんに、ジャンクフードの食べすぎは体によくないと伝えたければ栄養士さんに、もう9時だから寝なさいと言いたければアレクサに…。

Wilsonさんはこう言います。

母のアプローチはいつも、「ある人がこう言っていたの」でした。だから私も、それを使うことをためらいません。

子どもにとって親は世界そのものであり、彼らの目には親こそがもっとも素晴らしい人に映っています。

でも同時に、彼らは親の奇怪な行動も目にしています。

そして、特定の分野に関しては、親を信頼しなくなります。

それに子どもというものは、生来親に反抗的なもの。親が押せば、子は押し返してくるのが普通なのです。そんなとき、ときには親が降りて、事実に任せてみるのもいいでしょう。

その事実を子どもに伝えるとき、信頼できる外部の情報源が必要になるのです。

態度で示すことも大切

この方法は、「口で語らず態度で示す」哲学と併用しなければなりません。

たとえばいくら栄養士に野菜を食べるように言わせても、親が食べている姿を見せなければ何の効果もないでしょう。

親は押し合いから身を引くだけで、子育ての責任を他者に押し付けてはいけません。オムツでウンチをしていた子どもは、「お母さんがそう言うから」ではなく、「そのときが来た」からトイレに行くようになるのです。


Image: didesign021/Shutterstock.com

Source: What Fresh Hell

Michelle Woo - Lifehacker US[原文

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訳: 堀込泰三

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