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火を使わず切って炊飯器にいれるだけで豪華。秋を感じる缶詰を使った混ぜご飯

火を使わず切って炊飯器にいれるだけで豪華。秋を感じる缶詰を使った混ぜご飯
Photo: 大崎えりや

夏も後半戦。終わりも見えてきましたが、まだしばらく続きそうな暑さ。これを乗り切るためには、モリモリ食べて体力をつけなくてはいけません。

こういうときは、おかずとご飯を一緒に食べられる混ぜご飯がオススメ。ただ、具材を別に作ってご飯と混ぜるのでは面倒。火を使うのは暑いし、調理だけで疲れ果ててしまいます。

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そこで重宝するのが、缶詰です。缶詰を使えば、具材の調理はしなくて済みます。さらに炊飯器だけで作れるなら、暑さに苦しむ必要もなし。

秋も間近に迫っているということで、秋を一足先に感じられるサンマやぎんなんや栗を使った混ぜご飯をご紹介します。

サンマとぎんなんの缶詰と甘栗の炊き込み混ぜご飯

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Photo: 大崎えりや

▼材料(2~3人分)

米……2合

サンマの蒲焼缶詰……2缶(160g)

むき甘栗……80g

缶詰のぎんなん……40g

しょうゆ……大さじ1

酒……大さじ1

塩……小さじ1/4弱

皮をむいたショウガ……20g

青ネギ小口切り……適量

しば漬け……少々

▼作り方

STEP1.

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Photo: 大崎えりや

ショウガは皮をむいて千切りにしておく。しば漬けは小さく切る。

STEP2.

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Photo: 大崎えりや

米を洗って炊飯器に入れ、水はまだ入れずに、しょうゆと酒、塩を加える。

STEP3.

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Photo: 大崎えりや

2にサンマの缶詰の汁をしっかり入れる。

STEP4.

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Photo: 大崎えりや

炊飯器の2合の目もりに合わせて水を入れる。

先に水を入れると、調味料や缶詰の汁の分量が加わって水加減と味が変わってしまいます。ですが、この2〜4の順番を守れば失敗がありません。

STEP5.

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Photo: 大崎えりや

4に甘栗とショウガの千切り、ぎんなんを入れて30分浸水させておく。

甘栗やぎんなんを一緒に炊くことで、柔らかく甘い仕上がりになります。

STEP6.

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Photo: 大崎えりや

普通に炊飯して炊けたら、さんまの蒲焼と青ネギの半量を入れて、さんまの身を崩さないようにさっくり軽く混ぜる。

STEP7.

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Photo: 大崎えりや

器によそい、残りの青ネギをかけ、しば漬けを散らして出来上がり。

しば漬けは味が強いので、ほんの少量、添えるくらいで丁度良いです。

彩り鮮やか、大勢が集まるシーンでも映える

炊飯器を開けた途端、秋を感じるおいしそうな香りが立ち上り、食欲が急激に上昇することでしょう。お皿に盛り付けると、なんとも豪華。ちりばめられた具材が、赤に緑に黄色にと鮮やかな色を放ち、彩りも豊か。ホームパーティーなどイベントのときに出せば、みんなのテンションも上がること間違いなし。

豪快に頬張れば、口のなかに秋の味覚が広がります。具材それぞれの旨みが溢れ出し、重なり合って、噛むほどに深みを増していきます。栗の甘さやホクホク感、銀杏のモチモチとした食感も楽しい。まさに秋の味覚のオンパレード。

暑さによる食欲不振なんて吹き飛ばしてくれるメニューです。ガッツリ食べて、その勢いのまま秋に突入していきましょう。

レシピ・文オガワチエコ

料理研究家。ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールで料理と製菓を学ぶ。著書に『彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん』(セブン&アイ出版)、『おにぎらずの本』(泰文堂)など。道具も調味料もない彼の家で、いかに間単に失敗なく美味しい料理を振舞うかに特化したレシピ本になっている。2015年9月11日には新刊『スティックオープンサンドの本』を出版。

Photo: 大崎えりや

オガワチエコ

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