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SMの女王様が教える「会話を支配する」4つの方法

SMの女王様が教える「会話を支配する」4つの方法
Image: fizkes/Shutterstock.com

SMの世界に興味があってもなくても、これだけは知っておいたほうがいいでしょう。

SMの女王様になって自分以外の人を支配するには、たくさんのスキルが求められるのです。たとえ相手が支配されることを求めていても、です。

かつて女王様だったKasia Urbaniak氏は、役員室でもう少し大胆かつ偉そうに振る舞いたいと望むプロフェッショナル向けの講座を開いています。

もちろん、自分のパートナーとの関係に女王様的なエネルギーをとり入れたいから、という理由でUrbaniak氏の講座を受ける人もいますが、Urbaniak氏のスキルには、あらゆるシナリオに対応できる実用的な用途があるのです。

ここでは、ムチや鎖は別にして、女王様がその支配力を行使する方法をいくつか紹介します。

上手く話すのに必要なのは、テクニックじゃない

1. 質問には質問で答える

職場に不愉快な人はいませんか?

プライベートな質問をしたがる人は?

それなら、何はともあれ、すぐに人事部に報告しましょう。セクハラではなくても、仕事とは関係のないことに興味を示し、相手をうろたえさせようとする人もいます。そんなときには、Urbaniak氏が「Guardian」で紹介した、話題転換の戦略が役に立ちます。

男性が女性に対して、「何歳?」とか「3Pは好き?」とか「上に行ってセックスしない?」というような不愉快な質問をすることがあります。そんなときには、その場の力関係を変える戦略が役立ちます。

そのためには、女性はこんな質問をするといいでしょう。「なぜそんな質問をするんですか? いま、何か妄想してますか? 私が何歳か知ったところで、あなたに何の得があるんですか? あなた、お母さんでも探しているの?」

繰り返しますが、まずは人事部に報告することをおすすめします。でも、押しつけがましい人を黙らせたいなら、質問に対して質問で答える戦略は、絶大な効果を発揮します。

2. 焦点は、自分でなく外に向ける

自分自身のことを話すのは、たとえそうしたくないときでも、とても簡単です。社会的に礼儀正しさや従順さを求められがちな女性の場合、習慣の力でそうしてしまうことも珍しくありません。

Urbaniak氏は「Business Insider」に対し、女性は自分の経験にもとづいて発言し、「私は...」ではじまる文章をたくさん使って話をするように見受けられると話しています。これはそつのない話し方ではありますが、服従的な立場に置かれてしまうという一面もあります。

「自分自身の経験から自分のことを話すと、自分の経験をさらけ出すことになります。自分が題材になるわけです」とUrbaniak氏は話しています。

「ある意味では、SMプレイの服従役のようなものです」

相手の気持ちや動きに注意を払うことは、「強力なつながりとリーダーシップを築くための主要素」だとUrbaniak氏は主張しています。

たとえば、就職の面接へ行く場合、自分の経験ではなく、その会社について語り、そこで自分が何をすべきと思うかを話すほうがうまくいくはずです。

3. 明確にする

Urbaniak氏の講座に、「言葉による自衛」というコースがあります。これは、「質問に質問で答える」コンセプトをさらに進めたものです。(言葉で)相手を支配する方法のひとつとして、曖昧さを絶対に許さないというものがあります。

Urbaniak氏は受講生に対して、曖昧な発言、たとえば「あなたのことをもっとよく知りたいだけ」といった発言に対する反撃方法の例を示しています。

その種の曖昧さに対しては、超明快になって反撃するという方法をUrbaniak氏はすすめています。

「どうやら、あなたはもう、ビジネスの話に関心がないようですね。それに、『お互いにもっとよく知り合う』の意味するところは、あなたと私では解釈が違うように見えます。どうでしょうか?」

個人的には、こちらの方法のほうが好みです!

それにこの方法は、相手が必ずしも不適切ではなく、単にイライラするほど曖昧なだけ、という場合にも使えます。

くだらない話をする輩を、一刀両断にしてしまいましょう。

4. 自分は手がかからない、と主張しない

女性はしばしば、自分は気さくで、多くを求めない人間だとほのめかすために、「自分は手のかからない女だ」と主張します。まるで、それがいいことであるかのように。

しかしUrbianik氏に言わせれば、実際のところそうした態度は、手がかからないのではなく、職場や家庭において自分の必要とするものを犠牲にしているだけです。

そしてそれは恨みを生むだけです。というのも、自分は本当に必要としていても誰もそれについては知らない、という物事を自ら否定しても、あなたが見返りを受けることは絶対にないからです。

「見返りは得られません。なぜなら、実際のところ、それは誰のためにもなってないからです」とUrbianik氏は述べます。

おおまかに言えば、人間のニーズをきわめて敏感に察知する能力は、良質のリーダーシップを生み出します。

というのも、ものごとの仕組みや、問題が生じそうな場所を察知することにつながるからです。そして、自分自身のニーズに関しても、ニーズを明確にしてそれを満たすことが必要なのです。

世界をあなたの前にひざまずかせましょう。


Image: fizkes/Shutterstock.com

Source: The Guardian, Business Insider

Aimée Lutkin - Lifehacker US[原文

天気の話はNG。誰でも話し上手になれる5つのコツ

訳:ガリレオ

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