lifehacker

特集
カテゴリー
タグ
メディア

人生の先行きが不安なら、自分に投資しよう

人生の先行きが不安なら、自分に投資しよう
Image: Rawpixel.com/Shutterstock.com

ストレスのたまることが多かったある日、私は父に電話をかけました。

誰かにじっくり悩みを聞いてもらいたい時に、私はいつも父を頼りにしているのです。親とこうした良い関係を築けている自分は本当に恵まれていると感じています。

おかげで私は、仕事やニューヨークで暮らすことの大変さについて、思い切り愚痴をこぼすことができます。

父はというと、私の話にしっかりと耳を傾け、父親らしい思慮に満ちたアドバイスや、自分が20代のころはこうだったが、こうして解決したといったことを、(あまり)説教臭くならない程度に話してくれます。

30代からはじめよう! 10年で1000万円を貯金する方法

自己投資は未来を切り開く

nmkmsugksocidgfdf3bu
Image: Pexels

そして今回も、私はいつものように10分ほど、「人生の先行きが見えない」といった話を続けました。すると父は、「そんなことを言わずに元気を出せ」と励ますのではなく、「お前は仕事以外で、どんな自己投資をしているんだい?」と問いかけてきたのです。

言われてみると、仕事以外の時間に、私は何をしているのでしょう?

自分が楽しいと思えることに集中し、まだ手にしていない技能を磨くために、自分の時間を使えているでしょうか?

確かにこれは良い問いかけです。今年に入って、私はとあるライティングのワークショップに参加しました。私が以前から尊敬してきたライターが講師を務めていて、さまざまな分野に属する女性たちと共に、文章術を学ぶ場でした。

参加費用は数万円と決して安くないので、最初は不安だったのですが、ワークショップが終わるころには、お金を払っただけの価値はあったと実感しました。

私がこうした自己投資をするのは、ずいぶん久しぶりのことです。出費を控えていたのは、ほかにもっと有益なお金の使い道があると考えていたのが主な理由でした。

でも、父との会話で、単純に自分が「好き」と思えることに投資するには、今がベストなタイミングだということに改めて気づかされました。私はまだ若く、シングルで、ニューヨークで賃貸アパート暮らしをしています。つまり(仕事や生活費の支払いを除けば)「重い」責任を負う立場にはないということです。

年間の予算を決めておくといい

また、ニューヨークで暮らしていると、あらゆる分野のさまざまなワークショップや講座に参加できる機会があり、その費用は払えない額ではありません。ならば、1年あたり1000ドルほどを、興味がある分野についてもっと学ぶために取っておいてもいいのではないかと気づいたのです。

もちろん自己投資は、都会に住む20代の若者だけに限られた特権ではありません。1年に1~2回、自分のやるべきことについて見直し、可能であれば新しいことを学ぶ機会を設ければ、どんな人にとってもプラスになるはずです。

私の場合は、もう1回ライティングのワークショップに参加し、さらに、初心者向けのデザイン講座に通うことに決めました(さらに、今年初めに出会った素敵な女性たちに、また連絡を取ってみることにしました)。

自己投資できてる?

あなたにとって自己投資になるのは、プログラミングの講座を始める、ピアノのレッスンを受ける、トレーナーにつく、といったことかもしれません。

そんなやる気はとても起きないというなら、励ましてくれそうな人に電話をかけるのもひとつの手です。相手は父親でも、姉妹でも、親友でも、新しいことを試すよう促してくれる人なら、誰でもかまいません。

きっとあなたのためになるはずです。

早いもので、2018年も、あと5カ月を切りました。あなたはこのあと、どんな自己投資を行なうつもりですか?

人生が成功するかどうかは、30代の過ごし方で決まる


Image: Pexels, Rawpixel.com/Shutterstock.com

Alicia Adamczyk - Lifehacker US[原文

訳:長谷 睦/ガリレオ

swiper-button-prev
swiper-button-next