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家族や友人に飛行機のマイルは譲渡できる?

家族や友人に飛行機のマイルは譲渡できる?
Photo: Fancycrave.com from Pexels

家族や友人間で、航空会社のマイルを譲ったり譲られたりするとき知っておいた方が良いことをご紹介します。

海外航空会社のマイル譲渡のルール

CreditCards.comによれば、

・ほとんどのアメリカの航空会社はマイルを譲渡するとき手数料を取るので、せっかくのマイルの価値がほとんどなくなります。

・ほとんどのマイレージ・プログラムは、マイルの譲渡先について厳しい制約を設けています。

・譲渡先が家族に限られる場合があります。

・同居している家族にしか譲渡できない場合もあります。

・国際線を持つ航空会社の多くは、マイルをChase Ultimate RewardsやAmerican Express Membership Rewardsといった、クレジットカードのポイントプログラムを通してしか譲渡できないように仕組みにしています。

CreditCards.comより引用翻訳

アメリカン航空、デルタ航空、サウスウエスト航空、ユナイテッド航空などの国内線は、ポイントの譲渡には手数料がかかります。

CreditCards.comの報告によれば、これが結構高くて、「通常は」1マイルにつき1セントぐらいです。さらに処理手数料が発生します。

「いっそ、自分だけのためにポイントを貯めておくか、ポイントを利用してチケットを買ってあげる方が得策です」

ハワイアン航空、ジェットブルー航空、サン・カントリー航空は、手数料なしでポイントを譲渡できる米国内線です。

ジェットブルー航空は、リワードプログラムの一環として、家族でポイントをプールする設定ができるようになっています。大人2人、子どもは5人まで登録できて、全員のポイントがプールされ、航空券やその他のパッケージに利用できます。

サン・カントリーのUFly programは無料で最大9人とポイントをプールでき、しかも家族である必要はありません。

こうした小さい航空会社の場合、難点は行き先と便数が限られることです。

一方、国際線でも、British AirwaysLufthansaは、ポイントを無料で譲渡できます。

また、航空会社によってはポイントを寄付することも可能です。

サウスウエスト航空を例に挙げると、オンラインで寄付できるようになっていて、寄付したいチャリティと寄付するポイント数を選択すると、寄付が行われたことを証明する領収書が発行されます(サウスウエスト航空の場合、少なくともポイントの寄付に手数料はかかりません)。



以下、ライフハッカー[日本版]編集部追記

JALとANAは、家族間であればマイル合算できる

ちなみに日本航空(JAL)は、

ご家族がためたマイルを他の会員のマイル口座に移すことはできません。

なお、JALカード家族プログラムおよびJALファミリークラブにご登録されている場合は、特典交換時に限り、ご家族それぞれがためたマイルを合算しご利用いただけます。

JAL Q&Aより引用

生計を同一にし、かつ同居する配偶者および一親等以内の家族に家族間ならばファミリーサービスに登録でき、合算して特典交換が可能とのこと。

全日空(ANA)は、

積算されたマイルを会員間で共有、合算および譲渡することはできません。

ただし、ANAカードファミリーマイルは、そのプログラムの特典として、特典利用時に限り、登録している家族間で積算マイルを合算することができます(日本国外在住の方には、ANAマイレージクラブ ファミリーアカウントサービスをご用意しています)。

また、会員が死亡した場合、法定相続人は会員が取得していたマイルを相続することができます。

ANAよくあるご質問より引用

同じく家族でファミリーサービスに登録すると特典利用時に合算可能。死亡時にも相続が可能とのことです。

旅に出る人も出ない人も知っておくと役立つ飛行機ハックまとめ


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Alicia Adamczyk – Lifehacker US[原文

Photo: Fancycrave.com from Pexels

訳:春野ユリ

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