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スマートTVの視聴データは第三者に売られている

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スマートTVの視聴データは第三者に売られている
Image: Dmitri Ma/Shutterstock.com

スマートテレビにはたいてい、Samba TVが付いてきます。

Samba TVとは、あなたが試聴した番組をトラッキングし、関心に合わせた広告やおすすめ番組を表示するテクノロジーです。

Samba社はデータを企業に売っている

Samba TVは、ソニー、TCL、シャープ、Philipsなど、有名ブランド製スマートテレビにもインストールされています。

試聴している番組だけではなく、同じWi-Fiに接続しているデバイスも特定されます。The New York Timesの記事によると、Samba社はそれらのデータを企業に売り、個人向け広告を出しているそうです。

Samba TVがトラッキングをするには、あなたの同意が必要です。でも、New York Timesの記事でも指摘されているように、テレビの複雑なセットアップの過程で、気づかぬうちに同意させられているケースがほとんどです。

同意している内容は、こちらで確認できます。

トラッキングを無効にする方法

ソニーのテレビを例に、Sambaを無効にする方法を紹介します。他社製のテレビでも同様のプロセスで可能かと思いますが、少し調べる必要があるかもしれません。

  1. テレビをつける
  2. リモコンのホームボタンを押す
  3. 設定を選択する
  4. ネットワークを選択する
  5. 「Samba Interactive TV」を選択する
  6. 「Samba Interactive TV : ON」を選択する。Samba TVをオフにするには、「Disable」を選択する。オンにするには「Enable」を選択する。

同様のトラッキングをしているのはSambaだけではありません。Consumer Reportsのこちらの記事(英語)では、LG、Vizio、Samsung、Roku TVでトラッキングを無効にする方法を紹介しています。

「スマートテレビを持っているけれど、メニュー画面にトラッキングのオプションが見当たらない。でも、何かを見逃しているような気がする」という人は、いちど工場出荷時の設定にリセットしてしまいましょう。

再び一連のセットアップをしなければなりませんが、今度はあやしいトラッキングサービスに同意しないように十分に注意を払ってセットアップを進めてください。


Image: Dmitri Ma/Shutterstock.com

Source: The New York Times, Samba TV

Emily Price - Lifehacker US[原文

訳: 堀込泰三

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