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「なぜ」をうまく使える人は、物事の本質が見えている

「なぜ」をうまく使える人は、物事の本質が見えている
Image: rogistok/Shutterstock.com

最近の米Lifehackerのライブトークイベントで、離婚訴訟の弁護士James Sextonが、思いもよらないことを、クライアントに相談されると言っていました。厳しい親権の合意や、非常に具体的な財産分与を求めたいというものです。

Sextonは、このような目的をじっくりと検討し、それぞれが必要としているものを聞きます。それが本当のゴールです。

子どもの生活に関わることだとか、利用されたくないという気持ちで、感情的になりがちです。Sextonは、目的を達成するために離婚以外の選択肢を提示します。

なぜを5回繰り返そう

鍵となるのは単純に「なぜですか?」と聞くことです。「なぜ?」というような質問を5回続けると、問題の本質にたどり着きます。

個人的な目的や、自分の頭の中で同じことをする場合は、1つか2つの「なぜ?」という質問で、問題の本質にたどり着くことが多いです。

大事なのは妥協することではなく、自分が求めるべきだと思っていることについて、どうしてそこに至ったかのストーリーを洗いざらい自分の頭の中で検分することです(広告や文化的なプレッシャーでそう思わされていないか)。

さまざまなシーンで使える

このやり方は、昇給や仕事のような交渉、パートナーと、もしくは一人で何かを決める時、買い物リストを減らしたい時などにも応用できます。

  • 「スポーツジムの会員になるべき? それとも懸垂のバーがあればいい?」
  • 「新しい靴が必要? それとも大事な友だちと安上がりに飲みたい?」
  • 「新しいノートパソコン? それともパソコンにRAMを増設?」

といった具合です。

ToDoリストの多さに参ってしまいそうになったり、欲しいものが多すぎて破産しそうになったり、今度の交渉がとても心配だったりする時は、なぜそれが欲しいのかを自問してみましょう。

もしくは、「なんで?」と問いただしてくれる人と結婚しましょう。


Image: rogistok/Shutterstock.com

Nick Douglas - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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