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罰金100万円払う覚悟ある? 税関で申告すべき食べ物と申告漏れが発覚したときの処罰とは?

罰金100万円払う覚悟ある? 税関で申告すべき食べ物と申告漏れが発覚したときの処罰とは?
Image: William Potter/Shutterstock.com

海外から帰国して再入国するときは、あれこれ質問され、持ち物を申告しなければなりません。税関で申告すべき食べ物を持っていないか聞かれたら、とにかく手持ちの食べ物は全部申告するようにしましょう。

最高1万ドル(100万円)の罰金

入国審査の質問票にある「アメリカ合衆国に果実、野菜、植物、種、食品、昆虫を持ち込みますか?」という質問には、私はたいてい「NO」にチェックをつけています。店で買ったパッケージや、空港で買ったスナック、帰国便の機内でもらったもののことなどは全然考えていないからです。しかし、トラベルサイトThe Points GuysのMelanie Liebermanさんは、食べ物は、どこで入手したものでも、とにかくすべて申告することを勧めています。アメリカ合衆国税関・国境警備局(CPB)広報官は次のように説明しています。

食品と農産物に関しては、常に申告したほうがいいでしょう。多くは持ち込みが許可されますが、禁止されているものを申告せずに罰金や処罰の対象になることを避けるためには申告するのがベストです。

どのような罰則があるかと言えば、最高1万ドルの罰金が科せられます。CBPによれば、リンゴのような基本的なものを申告しないと初犯なら最低300ドルの罰金が科せられます(再犯は500ドル以上です)。さらに、申告漏れによりGlobal Entryの会員登録も失うことがあります。

税関で申告すべき食べ物とそうでないもの

もちろん、CBP係官はあらゆるタイプの食物を一律に懸念しているわけではありません。ポテトチップ、クラッカー、キャンディ、その他のスナックのような加工食品は実は気にしていません。機内でフライトアテンダントからもらった塩味のプレッツェルの袋も大丈夫です。ナッツ類は、ローストしてあったりボイルしてあるものや挽いてあるものも許可されます。ですからグラノラバーやほとんどのチーズなども大丈夫です。ドライフルーツも通常はOKです。

検閲に引っかかるのは、果実、野菜、肉(乾燥させた肉もです)、卵、種、ナッツが生の場合です。空港で買ったとか機内でもらったというのは通用しません。その証拠に機内でもらったリンゴを申告しなかったせいで500ドルの罰金を科せられた女性の話があります。

荷物の中にある食べ物のことで不安があるなら、後悔先に立たずですから、安全な道を選びましょう。つまり荷物に何らかの食べられるものが入っているときは「YES」にチェックをつけて、CBP係官にきかれたら説明するつもりでいることです。

でなければ、税関に到着する前に全部食べてしまうか捨ててしまうほうがいいですね。


Image: William Potter/Shutterstock.com

Source: The Points Guys, CBP,

Patrick Allan – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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