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自分にちょっと甘いマイルールで、継続可能な習慣を作るコツ【通勤編】

自分にちょっと甘いマイルールで、継続可能な習慣を作るコツ【通勤編】
Image: szefei/Shutterstock.com

本を読む量を増やす(あるいは、少なくとも読んだフリをする)ために、自分なりに工夫している人は多いでしょう。さらには、本に限らず、ポッドキャストのエピソードや雑誌『ニューヨーカー』のバックナンバー、Spotifyのプレイリストなど、いつまで経っても減りそうにない「未読・未聴コンテンツの山」をさばく術を自分なりに編み出している人もいることでしょう。

通勤時間のルール:私の秘訣をお教えしましょう

私の場合、自宅と職場を往復する通勤時間の使い方についてのルールを決め、それを守るようにしています。まず、通勤電車の中で座れなかった時は、本を読むのはあきらめて、音楽かポッドキャストを聴くことにしています(あるいは、虚空を見つめて、何もしない退屈な時間を満喫することもありますが、そういうケースはまれです)

反対に、運に恵まれて座れた場合には、別のルールが適用されます。座っているということは両手が自由に使えるので、本や雑誌を持てます。だったら、スマートフォンをいじるよりも、読書するべきでしょう。

このルールには、いくつかのメリットがあります

まずは当然ですが、何もしていない通勤時間を活用することで読書量を増やせます。私は混み合った地下鉄での通勤に毎日1~2時間を費やしていますが、ルールを導入した結果、InstagramやTwitterの閲覧に浪費していた時間を、有意義に使えるようになりました。

それだけではありません。混雑した地下鉄の中に立ち、つかみ棒を持ちながら不安定な状態で本を読むのは厄介なものです。そういうわけで本を読まなくなり、そのため罪悪感にとらわれていたのですが、「立っているときには本を読まない」というルールを決めたことで、そうした罪悪感がなくなりました。

むしろ、混んだ電車の中で立ったまま過ごす不快な数時間を、スマートフォンで自由に音楽を聴いたり、最新のミームなどをチェックしたりすることに使える、許された「お楽しみ」の時間と受け止められるようになったのです(ええ、電子書籍にすればこの問題を回避できることはわかっていますよ。でも、私の好きにさせてください)。

また、このルールを決めたことで、通勤中に座れることが一種の特権のように思え、この貴重な時間を自己啓発に使うべきだという気持ちが高まりました。これこそ、「大いなる力には大いなる責任が伴う」ですよね。

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Virginia K. Smith - Lifehacker US[原文

訳:長谷 睦/ガリレオ

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