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自分が撮った写真が「無断」で使われていないかチェックできるサービス「Pixsy」

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自分が撮った写真が「無断」で使われていないかチェックできるサービス「Pixsy」

数年前、ある大手雑誌のホームページを見ていたら、自分が撮った写真が無断で使われているのを偶然見つけました。

その写真は、Facebook(フェイスブック)のCEO、マーク・ザッカーバーグが記者会見中に驚いた顔をした瞬間をとらえたもので、非常に特徴のあるものでした。私がいい位置に座っていて、いいタイミングでシャッターを切ったことで、たまたま撮影できた珍しいショットです。すぐにその写真が自分が撮ったものだとわかったし、その雑誌に写真の使用許可を与えた覚えもありません。

私は数カ月前に、この写真に文章をつけた記事を投稿していました。おそらく、この雑誌の記事を書いたライターがGoogleでザッカーバーグの写真を検索して、私の写真を見つけて無断で使用したのだと思われます。

私はたまたま運良く、写真が無断使用されていることに気づきました。状況的に、気づかずに終わっていてもおかしくなかったと思います。

無断使用を許さないために

今回紹介するのは、こうした問題を解決してくれるサービスPixsyです。このサービスを使えば、自分の写真がウェブで無断で使用されていないかを常に監視することができます。また、写真が無断で使用されているのがわかったら、Pixsyを通じて賠償請求をすることも可能です。

仕組みは非常にシンプルです。Pixsyに監視して欲しい写真を教えておくと、その写真と一致するものがウェブ上に見つかったときに通知を送ってくれます。また、見つかった写真が無断使用されたものであれば、使用者に対して公的拘束力のある削除依頼を送信することができます。さらに賠償請求をしたければ、それもPixsyが代りにやってくれます。

ある写真家が、Pixsyが1枚の写真の著作権侵害に対して1400ドルを、別の1枚の著作権侵害で5000ドルを勝ち取ってくれたと書いていました。賠償金を勝ち取れた場合はPixsyが50%を持っていきます。多くとりすぎているようにに思えるかもしれませんが、そこには法的手続きの手数料や、書類の提出代行などのサービスも含まれています。あなたはただ、Pixsyがお金をとってくるのを待っていればいいのですから、悪い取引ではありません。

Pixsyは最大500枚の写真までは無料で監視してくれます。削除依頼を送るのにはお金がかかりますが、申請書の作成自体は無制限に行えます。監視したい写真がたくさんあって、月に何件も削除依頼を送ることになりそうなら、有料プランを利用しましょう。月額19ドルで2000枚の写真を監視できて、20件の削除依頼通知を送ることができます。月額89ドルなら10000枚の写真と900件の削除依頼通知を扱えます。

Image: Pexels

source: Pixsy,DIY Photography

Emily Price - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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