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給料を教えていい親と、いけない親の基準とは?

給料を教えていい親と、いけない親の基準とは?
Image: Lifehacker US

あなたは、実の親に自分の給料を伝えていますか? 私は両親に伝えていますが、これは誰にでもあてはまるわけではありません。

ある友人は、給料の話は微妙なので、話題にしたくないと言い、また別の友人は自分の両親は子どもの給料に全く興味がないと言いました。

親から子へはよくあること

親が子どもにお金について話して聞かせるのは当たり前で、むしろ奨励されています。NerdWalletのパーソナル・ファイナンスの専門家であるBrianna McGurran氏は、「親には難しい仕事がたくさんありますが、その1つが子どもがお金と健全につきあっていけるように手助けすることです」とメールに書いています。

子どもがまだ小さいうちから、予算を立てたり貯金したりすることや、お金は人生で一番大切なものでもなければ、怖がって避けるべきものでもないことを教えなければなりません。

転職するときは相談してもいい

ところが、子どもから親へとなると、さまざまな理由から複雑になります。自分の給料の額では親の期待に応えらないのではないかというストレスを感じる人もいれば、親より収入が多いので話しにくいという人もいます。

しかし、自分の収入について親と話すことは、特に新しい職場で働きはじめたときはかねがねいいことのようです。ゴードン大学でファイナンスの教授を務めるAlexander Lowry氏は、「パーソナル・ファイナンスについてオープンで正直な話をする人が増えるべきだ」と、奨励しています。親と緊密な関係にあるなら、お金に関して自分では思いつけなかった洞察や考えを親から得られるかもしれません。

親子がお互いにアドバイスしあい、助け合うのは自然なことだと思います。そして、他人とは話しにくい微妙な事柄となると、親子は特に貴重な関係です。

親によっては言わないほうがいいことも

とは言え、同大学財務分析プログラム修士課程のディレクターでもあるLawry氏は、親が子どもに干渉するタイプだったり「子どもの自立を望まない」タイプであったりするときは、給料の話はしないほうがいいと言います。

子どもが親に自分の収入を教えないほうがいいと思われる代表的なケースは、お金に対する姿勢が親子で大きく違うときです。その場合は、お金の話をすると、喧嘩にはなることはあっても理解を得られる可能性は低いからです。

子どものほうが親より収入が高い場合や、過去に親から経済的援助を求められたことがある場合も、話が複雑になる可能性があります。そういうときは、収入を少な目に言うほうがいいかもしれません。また、親が子どもの生活に関わっていないなら、子どもも親とお金の話をする必要もないでしょう。

さらに、お金と成功に関して特に競争心の強い家庭で育った人は、用心したほうがいいという意見がジョージア州認定ファイナンシャルプランナーのKaren J. Lee氏もから出ています。


Image: Lifehacker US

Source: NerdWallet

Alicia Adamczyk – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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