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連休明けのビジネスシーンに差がつく、初夏におすすめのコーディネート

連休明けのビジネスシーンに差がつく、初夏におすすめのコーディネート
Photo: Okihiro Mori

こんにちは! メンズファッションライターの丸山です。

人は中身が大事とは言いますが、やはり外見は人間関係において玄関のようなものだと私は考えています。

ビジネスシーンでは、外見、つまりスーツのコーディネートであなたが「デキる人」かを判断されることは珍しくありません。

そこで、「自分をどう見せたいか」「相手からどう見られたいのか」に重点を置くと、ビジネスシーンでは『Vゾーン』がコーディネートのポイントとなります。

それでは、一緒に考えてみましょう。

●ポールスチュアート100
Photo: Okihiro Mori

『Vゾーン』とは、スーツの胸元から見えるネクタイとシャツのコンビネーション、そしてポケットチーフの組み合わせのこと。手入れの行き届いた上質な靴や、センスのよいカバンなどの小物も大切なポイントですが、パッと目に入るのはやはり目線の高さから近いVゾーンです。

今よりコーディネートをバージョンアップしたいけど、何から手をつけていいかわからないという人は、ここから気を付けるのがおすすめ。

では、まずは一緒にVゾーンが相手に与える印象について見ていきましょう。

さて、クイズです! 下記の文章からはどんなコーディネートがイメージできますか?

  1. 大事なクライアントとミーティング、誠実さが伝わるコーディネート
  2. なんでもない日も社内で注目の的、爽やかさが強調されるコーディネート
  3. アフター5に予定あり! 少し華やかにしたい時のコーディネート
  4. だらしなくない、手抜きに見えないクールビズ

※正解は次の画像の下をご覧くださいね!

●ポールスチュアート8_2
Photo: Okihiro Mori

答え: A=3 B=2 C=1 D=4

ご想像通りでしたか? ひとつひとつポイントを見ていきましょう。

A.アフターファイブに楽しみなイベントあり:ビジネスシーンに支障がない程度に「こなれ感」のある感じを出したい。ピンクやオレンジなど、少し暖色系を取り入れることで親しみやすい雰囲気。ポケットチーフは「クラッシュ」に折ると華やかでおしゃれです。または「パフ」でふわっとさせるのもおすすめ。

B.イベントのない日でもきちんとして爽やか:なんでもない日こそ手を抜かないこと。特に女性はそういうところに気が付きやすいです。スリーピース(スーツとそろいのベストがある)はジャケットを脱いだ時もきちんと感があって好印象。新緑のようなグリーンのネクタイも初夏の雰囲気を感じます。

C.誠実さを感じるコーディネート:一つ一つのアイテムが主張しすぎず、同色系で全体のまとまり感、落ち着きを感じさせる組み合わせ。ポケットチーフは相手やシーンを選ばないベーシックな「TVフォールド」(アメリカのニュースキャスターがよくしていた事からこう呼びます)。また、シャツの仕立てやポケットチーフの素材感などをしっかり選ぶことで、良いものにこだわっていることがわかります。

D.ネクタイがなくてもだらしなくない:ただネクタイをしてないだけとは言わせない、手抜きに感じさせないクールビズ。画像のように柄物だと合う人を選ぶこともありますが、このパターンを覚えておくと結構使えますよ。ポケットチーフはあった方がきちんと感がでます。写真のコーディネートではシャツに入っている赤とブルー、両方の色がチーフにも取り入れられていて統一感がありますよね。

いかがでしたでしょうか。

「“カワイイか、そうでないか”という、感性で決まってしまう女性のコーディネートと違い、男性のコーディネートはきちんとしたルールがあるから難しい」そう感じている方も多いかと思いますが…まずは「相手からどう見られたいのか」を意識すれば、色使いや柄などの組み合わせ方が自然と浮かんでくるはず。

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これが想像できるようになれば、ビジネスシーンにおけるコーディネートの第一関門はクリアしたと言えます!

ふむふむと、うなずいていただけましたでしょうか。

これからの季節はジャケットを脱いだ時のことも想定して選ぶ

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Photo: Okihiro Mori

コーディネートのパターンが大体自分の中で確立できてきたら、こだわって欲しいのはひとつひとつのアイテムを揃えた時のバランスと、上質さ。特にこれから暑くなってくると、上着を脱いだ時に残念な人が目立ちます。

あなたのシャツはウエスト周りがダボダボだったり、袖丈が短すぎたり、長すぎたりしていませんか? 上着を脱いでも素敵というのは、おしゃれな人のひとつの基準になるとも言えるでしょう。

とはいえ、シャツひとつをとっても、いろいろな襟の形やボタンなど、こだわりだしたらキリがありませんよね。自分好みのものがわかってきたら、「オーダー」に手を出してみるのも楽しいかもしれません。

毎日自分をプレゼンしている気持ちで!

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Photo: Okihiro Mori

日々のコーディネートを義務に思ってしまうと辛くなるので、あくまで楽しむことがポイントですが、服装によって毎日常に多方面、不特定多数の人からジャッジされているという事を忘れないで下さいね。

相手の自分に対する視覚的な印象を意識することで、同じ内容の仕事をしたとしても評価に嬉しい+αがあるのですから、そこに力を入れて損はありませんよね!

撮影協力:PAUL STUART SANYO GINZA TOWER ポール・スチュアート 三陽銀座タワー店

住所:東京都中央区銀座8-8-9 三陽銀座タワー(9F MEN 8F WOMEN)

電話番号:03-5537-5634

営業時間:11:00〜20:00 (不定休)

シャツのオーダーについて

襟の形だけでも100種類以上ものがある大好評のオーダーシャツが作れるのは、ポール・スチュアート青山店、三陽銀座タワー店の二店舗限定。熟練コンシェルジュが、お好みや、手持ちのアイテムを考慮してセレクトしてくれます。

丸山 尚弓(まるやま なおみ)Facebook

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美人すぎるメンズファッションライターとして活動中。メンズファッションを題材とした自身のFacebookは、コメントが女性目線で分かりやすいと好評で、紹介した商品には問い合わせが殺到する。ファッション初心者を「素敵な男性」へと優しく導くことが信条。またファッションだけでなく「人生を豊かにするライフスタイル」をテーマに、男性としてトータルの魅力アップが目指せる記事を発信している。ライター以外の活動として、メンズブランドの企画やブランディングも行う。特技はコミュニケーション力を活かして外国人ともすぐに友人になること。趣味はタウンウォッチと英語での映画。

Photo: Okihiro Mori

丸山尚弓

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