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人生の役に立つ言葉:解決策が見つかるまで、歩いて歩いて歩くのだ

人生の役に立つ言葉:解決策が見つかるまで、歩いて歩いて歩くのだ
Image: Enrico Strocchi/Flickr

米Lifehackerが人生の役に立つ言葉を紹介するシリーズ「Mid-Week Meditations」へようこそ。ストイック派の知恵を探求しそれを使って自らを省みて、人生を好転させましょう。

今週ご紹介するのは、セネカの『こころの平静について』(17.8)からの言葉です。セネカは、歩くことは体だけでなく、心にも滋養を与えると語っています。

豁然(かつぜん)と開けた野を漫歩し、澄みわたる大空と胸いっぱいに吸った大気で、精神が活力を増し、軒昂(けんこう)たる意気をもてるようにしてやるのもよい。

『生の短さについて 他二編』セネカ著 大西英文訳 :岩波書店、2010年

その意味するもの

外へ出て散歩をするのはすばらしい体験です。新鮮な空気を吸い込むたびに、心と魂の状態が良くなります。

そこから学べること

たとえ20分だけでも、毎日歩くことが健康に良い効果をもたらすことは間違いありません。散歩は心肺を働かせ、筋肉を使い、カロリーを燃やし、座りっぱなしの生活からくる健康リスクの大半を解消してくれます。それだけでも、少し早起きをして外を歩く価値は十分にあります。

また、体の健康だけではありません。歩くことで心の状態も良くなります。散歩は、頭をクリアにして考える機会を与えてくれます。私と同じように、散歩を、瞑想や、人生で何が起きているのかを内省する時間にしてみてください。

何か問題を抱えていたり、困難な壁にぶつかっていたりするなら、外に出て歩いてみましょう。解決策が見つかるまで、歩いて、歩いて、歩くのです。一歩踏み出すごとに答えに近づきます。さらに、自然の中を歩けば、魂はもっと癒やされます。どうか問題から逃げたりせず、解決に向かって歩んでください。


Image: Enrico Strocchi/Flickr

Patrick Allan - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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