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夜道を歩くのに安全なバッテリー不要なセーフティーライト【今日のライフハックツール】

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夜道を歩くのに安全なバッテリー不要なセーフティーライト【今日のライフハックツール】
Photo: abcxyz

暗い夜道をランニングするときや犬の散歩をするとき、セーフティーライトつけてますか? 車通りが少ないからと言って、暗い服装のまま出かけるのは危険です。ちゃんと車や自転車から見て目立たないと、思わぬ事故にあってしまいます。

今回ご紹介する『Million Mile Light』は、そんな夜道も安全なセーフティーライト。しかも、面倒なバッテリーの入れ替えの必要もありません。なんと、バッテリーがなくても光るんです。

理由は、コイルの中を磁石が上下することで発電するシンプルな仕組みによります。これは電磁誘導と呼ばれる発電方法で、非常用懐中電灯などで見られるのと同じです。筐体を上下に振ると、ピカピカと上下についたLEDが光るというわけ。

懐中電灯のように周囲を照らすほど明るくなりませんし、光りっぱなしでもありません。それでも明るさは30ルーメンで、暗い中で気付くには十分な明るさ。重さは44gと軽量で、付けて走っても苦になりません。

実はこの「Million Mile Light」は2世代目です。前世代は2015年にクラウドファンディングサイトKickstarterで出資を募り、製品化されたもの。現在では先代モデルが「Million Mile Light Classic」、新しいほうが「Million Mile Light Next Generation」と呼ばれ、区別されています。

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Photo: abcxyz

Million Mile Lightには服に取り付けるためのクリップが付いています。縦横に方向を変えることのできるこのクリップは、意外に重要。なぜなら、上下運動による発光の仕組みのため、Million Mile Lightは長辺方向の動きにしか反応しないからです。

そのため、ポケットの方向によっては装着時にMillion Mile Lightの揺れる方向が短辺方向となってしまい、そのまま装着すると光らないことがあります。でも、クリップ部分を取り外し(画像左)、90度回転させて取り付ける(画像右)ことで、揺れの方向を変えることができるのです。

暗いところできれいに撮影する機材がないので写真はありませんが、冬物コートの前面の腰に近い位置にあるポケットに、クリップで留めて実際に使用してみました。すると、普通に道を歩いているだけでピカピカと光ってくれました。

Million Mile Lightを「光らせないと」と考えて、無理に運動量の多い歩き方をする必要はありません。特に長辺方向の動きには、敏感に反応して光ってくれます。装着したままお店の中に入ってしまい、ピカピカしているのですこし恥ずかしくなり、店内では外してポケットに入れたほど。

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Photo: abcxyz

注意する点は、Million Mile Lightにはバッテリーが搭載されていないため、動いている間しか光らないということ。そのため、信号待ちなどで立ち止まっているときは光りません。よって、光を反射するリフレクターを合わせてつけるとより安心かと思います。でも、電池切れの心配はないのでエコかつ節約になりますし、オン・オフの手間もかかりません。また、内部に磁石が入っているので、磁気カードの近くに置かないように気をつけましょう。


Photo: abcxyz

Source: Battery Free, Kickstarter

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