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「所有欲」はもう古い? IoT家具ベンチャーがサブスクサービスを開始

「所有欲」はもう古い? IoT家具ベンチャーがサブスクサービスを開始
Image: KAMARQ/PR TIMES

所有欲」は、もはや時代遅れなのでしょうか?

最近では、音楽やソフトウェアといったデジタルデータは、買い取るのではなく、利用する期間に応じて一定の料金を支払う「サブスクリプションモデル」が主流に。

シェアリングサービスの普及により洋服や車、住宅といった形のあるものに対しても「所有」から「利用」へと人々の意識が変わってきています。

そんな中、

一般的には購入して所有することが当たり前だと思われてきた家具にもサブスクリプションモデルを適用することで、もっと自由な使い方ができるのでは?

と考えたIoT家具ベンチャー「KAMARQ HOLDINGS PTE. LTD. (本社:シンガポール、創業者/代表:和田 直希、以下 カマルク)」による「家具のサブスクリプション型販売サービス」ベータ版が、2018年3月20日(火)より提供を開始します。

家具ベンチャー「カマルク」のこと

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Image: KAMARQ/PR TIMES

カマルク」は「あなたの世界を広くする」をタグラインに、暮らしの中の不必要な機能を捨てることで、暮らしにのりしろをプラスするという発想でプロダクトを生み出すIoT家具ベンチャー。

FURNITURE 2.0」を標榜し、家具のあり方を、素材、製造、流通、価格、IT/IoT化の面から再定義し、さらにそこから生み出される世界観もイメージして家具を製造・販売。「家具」「IoT」「サブスクリプション」の3つの事業テーマに取り組んでいます。

これまでにも、「家具×音」をコンセプトに、テーブルとスピーカーを組み合わせて、スマートフォンから自分の好きな音楽を指定時間に流したり、外の天気に応じた環境音を奏でたりできる家具「SOUND TABLE」を展開しています。

家具のサブスクリプションって?

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Image: KAMARQ/PR TIMES

カマルク」による家具のサブスクリプションサービスでは、月々の利用料を支払うことで、オリジナル家具を使いたい期間だけ気軽に利用することができます。これまでにも月額制の家具レンタルサービスはありましたが、「初期費用や月々の支払い料金が高い」、「最終的に、買取・返却の2択しかない」などがネックとなるところでした。

こちらのサービスでは、引越しや結婚、子供が生まれたなど、ライフスタイルの変化に合わせて、既存の家具をほかの家具に交換することも可能。これまでよりもフレキシブルな発想で、家具と付き合うことができます。サービスの特徴は以下の通り。

■ 月々約500円から家具利用が可能

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Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 via KAMARQ

申込金、デポジットも初回配送料も不要。月々約500円から気軽に家具を利用できます。レンタルや購入での家具利用では得ることのできない様々なメリットがあります。

■ いつでも交換可能

規定の最低利用期間を超えて利用した商品は、いつでも新品や色違いの商品に交換可能。少しくたびれたから新品と交換、ちょっと飽きてしまったから色違いの商品や別のデザインの商品に交換など、これまでにない家具の使い方を楽しむことができます。

■ 種類豊富な家具は、組み合わせ自由

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Image: KAMARQ/PR TIMES

コンパクトなスツールから大型テーブル。さらに、シンプルなデザインから個性的なデザイナーズアイテムまで。多彩なラインナップから好みに合わせてチョイスできます。

■ カラーバリエーションも豊富

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Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 via KAMARQ/PR TIMES

豊富なカラーバリエーションを取り揃えているので、季節の変わり目やライフスタイルの変化に合わせて、ファッションを楽しむ感覚で、気分に合わせて気軽に家具を変えるなんてことも。家具との新しい付き合い方を提供してくれそうです。

■ 世界的デザイナーがプロデュース

第1弾となる今回の家具は世界的デザイナーがプロデュース。誰が担当しているのかは、今年5月に発表されるとのことです。このフォルムやカラーリングはもしかして…とあれこれ想像して待ちましょう。

さらに、高品質でエコフレンドリー

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Image: KAMARQ/PR TIMES

プロダクトは、日本の大手企業向けに年間50万台のOEM生産を行うインドネシアの工場で製造。日本企業の厳しい品質基準を満たすために蓄えられた経験と知識、クオリティで生み出されます。

さらに、低コスト大量生産による環境破壊の問題に対応するために、材料には高品質なものを選ぶことはもちろん、過剰な伐採による環境破壊を考え、住宅の廃材や間伐材を使ってファイバーやチップで固めて強度を保った原材料や、低ホルムアルデヒド、シックハウス対策がなされた原材料も取り入れています。

また、交換・回収した家具は工場で再生させ材料として活用することで廃棄木材を最小限に抑えることで、エコフレンドリーなものづくりを実現しているとのこと。

これまで、金銭面的にも占有面積的にも、購入ハードルが高い、かつ失敗が許されなかったインテリア。サブスクリプションサービスで気軽に冒険ができるなら、新生活を迎えるにあたっていろいろ試してみるのも良さそうです。

Image: KAMARQ/PR TIMES

Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部

Source: KAMARQ, PR TIMES

岸田祐佳

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