iPhoneのDockにフォルダを入れると、簡単にアクセスできるアプリが増やせる
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iPhoneの「Dock」はもっともアクセスのしやすい場所です。ホーム画面では、どのページにスライドしても常に表示されており、ホームボタンを押す(iPhone Xの場合はスワイプアップする)必要がありません。
しかし、私も含めて、Dockにフォルダではなくアイコンだけを入れている人は多いのではないでしょうか。
— Eelco Lempsink (@eelco) 2018年2月21日
上のスクリーンショットで気になるところは色々とあるかもしれませんが(ホーム画面に空白部分があるのを不思議に思った人はこちらのガイドへ)、Dockのフォルダに注目してください。
このフォルダには、メッセージ系のアプリが入っています。つまり、Facebook MessengerやSlack、Appleのメッセージなど、メッセージ関連のアプリは、このフォルダをタップするだけで一度にチェックすることができるのです。
このアイデアを応用して、似たようなアプリをまとめるのもオススメです。例えば、SNS系のアプリをまとめでDockに入れたり、同じくニュースやゲームのアプリをまとめたり。
ただし、この時にちょっとした注意事項があります。Dockに入っているアプリのアイコンの上に、まとめたい別のアプリのアイコンをドラッグしてフォルダをつくる、という通常の方法は使えません。なぜかはわかりませんが、とにかくうまくいきません。ですから、最初にホーム画面でいつものやり方でフォルダをつくり、それからそのフォルダをDockにドラッグして入れましょう。
このやり方なら、4つ以上のアプリに簡単にアクセスできるようになりますよ。
Image: Pexels
Jacob Kleinman- Lifehacker US[原文]
訳:的野裕子
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