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スマートTVはハッキングされる恐れがある

スマートTVはハッキングされる恐れがある
Image: Kārlis Dambrāns/Flickr

これまでにも言ってきましたが、スマートTVは最悪です。追加のソフトは、本当に見たいと思っていたものを上回ることはないし、アップデートは遅いか、スタンドアローンのストリーミング端末ほど定期的に行なわれません。ほとんどのモデルで、会社がユーザーの視聴情報を利用するという、プライバシーに関する重大な問題が起こっています。さらに、今やハッキングをされる可能性まであり、スマートTVをやめたほうがいい理由がもう1つ増えました。

Consumer Reportsによると、SamsungのスマートTVはハッキングされやすいことがわかりました。スマートTVのプラットフォーム「Roku」を使っているテレビも、同様の影響を受ける脆弱性があります。スマートTVを乗っ取ったハッカーは、TVのチャンネルを変えたり、ボリュームをあげたり、最悪なことにYouTubeの動画をランダムに流したりすることもできます。ハッカーは、実際に個人情報を盗んだりすることはできませんが、それでもとても不安になりますよね。

Rokuの場合、スマートTVをハッキングするのに必要なのは、スマートTVと同じWiFiネットワークにつながっているパソコンやモバイル端末に、マルウェアを感染させるだけです。Samsungの場合は、ハッキングするのがもう少し大変ですが、スマートTVのリモート操作用アプリをスマホで使っている場合は、ハッキングされるおそれがあります。

スマートTVがハッキングされるのが心配な人は、ハッキングされないための方法がいくつかあります。Samsungの場合は、ただリモートアプリを使わないようにすれば大丈夫です。Rokuの場合は、残念ながらハッキングを防ぐのは少し難しいです。1番いいのはスマートTVをWiFiにまったくつながないことです。基本的にまったく使えないTVにしてから、別のストリーミングデバイスに接続します。

当然ですが、手っ取り早いのは、そもそもスマートTVを買わないことです。普通のテレビを買いましょう。でなければ、パソコンのモニターを買って、ストリーミングデバイスに直接接続してはどうでしょうか。


Image: Kārlis Dambrāns/Flickr

Source: Consumer Reports

Jacob Kleinman - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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