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生産性が最も高まる時間帯は午前11時:調査結果

生産性が最も高まる時間帯は午前11時:調査結果
Image: Jacob Lund/Shutterstock.com

年が明け、2018年に達成したいことや身につけたい習慣などの目標を立てた方も多いのでは? もちろん、大きなプロジェクトを成し遂げるには時間がかかりますが、1日の勤務時間の終わりに膨大な作業に追われることがないように、1日のうちどのタイミングが大変な作業に向いているかを知っておくといいと思います。ソフトウエア開発者のRedboothさんによると、その理由は、1週間、1日における生産性は一定でないから。午後5時になるとどんどん作業効率が落ちていく気がする…という方、どうぞお気になさらず。人間ならよくあることですよ。

Redboothさんは2年間かけて「何十万人もの」ユーザーの生産性と、2800万件の案件を匿名化して分析し、作業効率についておもしろいパターンを発見しました。Redboothさんの分析によると、午前11時が最も生産性が上がる時間で、その日の作業の10%が完了したそうです。仕事へのパワーを使い果たす前に、優先順位の高い仕事をしたいと思っているなら、昼休み前にやってしまったほうがよさそうです。

そのあと、生産性は下がり、1日の終わりに近づけば近づくほど生産性が低下し、完了できたタスクが少なくなっていきます。午後4時になると、完了したタスクの割合は急激に低下します。なお、1週間のうち月曜日が最も生産性が高い日で、週末を楽しみに待っている金曜日が、最も生産性が低くなります

冬は作業に向かない季節

1年が過ぎゆくとともに人々の生産性は向上しますが、そのピークは10月頃。11月になると、生産性が落ちていきます。冬の訪れやホリデーシーズンがあるからか、または1日に降り注ぐ太陽光が少なくなることによる気分の変化のせいなのか、何かの要因で、おそらくみなさんの生産性は今までよりも落ちていくことでしょう(職場仲間も同じです)。

疑問を感じたら、自分の生産性に即したスケジュールを作成しよう

とはいえ、Redboothさんの調査結果が誰にでも当てはまるわけではありません。太陽が沈んだ後に最も生産性が高くなる夜型の人は、通常の就業時間で働くのは難しく感じるかもしれません。特定の作業を自動化し、生産性がピークに達している夕方に大変なプロジェクトをするように設定することで、作業のタイミングの問題を少し解決できるかもしれません。

高い集中力が保てるように作業時間を短く区切り、休憩をこまめ挟む「ポモドーロテクニック」のような方法も、集中力を保ちながら作業し続けるために効果的です。 9時〜17時の仕事ではない方は、Rescuetime のようなアプリを使って最も生産的な時間を追跡したり、1日を通して完了した仕事や業績のリストを保持したりするといいと思います。でもいつでも最高の生産性を保ち続けられるとは思わないように。生産性の浮き沈みは誰にでもあるものです。私たちは人間なのですから。


Image: Jacob Lund/Shutterstock.com

Source: Redbooth

Patrick Lucas Austin - Lifehacker US[原文

(訳:曽我美穂)

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