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新生活特集ーHACK NEW LIFE

スピード感ある物件探しのために。内見で必ず役立つアイテム&アプリ

スピード感ある物件探しのために。内見で必ず役立つアイテム&アプリ
Image: Tiramisu Studio/Shutterstock.com

新生活に向けて引っ越しを考えている人にとっては、まさに部屋探しの佳境に突入する2月。

引っ越しをスムーズに進めるためのコツを、不動産・住宅に関する総合情報サイトSUUMO編集長・池本洋一さんと事業開発部グループマネージャー・小泉清さんに伺う企画、第2回目は「内見時に持っていくべきアイテム」について。

七つ道具的な定番から、スマホに入れておきたいアプリまで、一歩先をゆく内見に役立つ情報をお届けします。

内見時に必要な「定番アイテム」は

契約後に後悔しない内見のコツは、前回の記事でご紹介した通り。さらに物件選びをスムーズに進めるためにやっておきたいことがたくさんあります。たとえば、日当たりや方位のチェック、設備の仕様、いま使っている家具や家電が入るのか…。池本さんが考える、内見時に必要な定番アイテムとは?

■ メジャー

物件探しのハイシーズンには、とにかくスピード感が求められるため部屋の採寸も内見時に済ませてしまいましょう。壁から壁の距離、カーテンレールと床までの高さ、洗濯機や冷蔵庫といった家電を置くスペースのほか、玄関や扉の幅も荷物の搬入時のために測っておきたいものです。レーザー距離計なら、よりスピーディに計測できます。

■ 方位磁石

どこにいても東西南北がひと目でわかる方位磁石。間取り図に記されている向きが正しいかをチェックするために、持参すると便利です。

■ ゴルフボールやビー玉

とくに築年数の経った家や地盤がやわらかい土地に建つ家の場合、チェックしたいのが床の傾き。床が水平でないと、窓や扉の開閉がしにくくなったり隙間風が入りやすくなったりするほか、平衡感覚に影響してめまいや吐き気などを引き起こすなどともいわれます。

部屋にゴルフボールやビー玉を置いて、コロコロと転がるようでは要注意です。

■ 懐中電灯

電気がつかない、もしくは夜間の内見時には、懐中電灯があると収納やシンクの下まで明るく照らしながらチェックすることができます。

■ デジカメ、メモ&ペン

外観や内観、設備の仕様などを撮影したり、サイズを書き込んだりと、記録用に必要なアイテムです。

■ 室内温度計

前回も触れたように、家に不満が募る原因として挙げられるのが「断熱性」。温度計をうまく利用して、入居後のミスマッチを防ぎましょう。最近は、照射した場所の表面温度が分かるガン温度計なんてものも。

池本さんも「ガン温度計」に夢中のご様子で、「壁や窓の温度を測れば、気になる断熱性がチェックできて便利だし、とにかくおもしろい!」とのこと。

スマホがあれば、なんとかなる?

間取り図を拡大コピーして測ったサイズをメモし、家具の配置を書いては消し、書いては消し…。あれこれ考えるのも楽しいですが、今は物件探しのハイシーズン。とにかく時間がありません。スピード感と手軽さを求めるなら、頼るべきはスマホの「アプリ」です。

■ ARメジャーアプリ

TapMeasure(Occipital, Inc.):無料

Video: OccipitalHQ/YouTube

以前紹介し、反響が大きかったのがこちらのアプリ。複数の点の間の距離を測ることができるAR測定系アプリで、たとえばソファやベッドといった家具を置いたら、どのぐらいの幅と奥行が塞がれるかを測ったりすることができます。

■ 水平器&水準器アプリ

水平器&水準器(Tatsuki):無料

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Screenshot: atsuki/App Store

さまざまな向きの水平・傾きの角度を測ることができるアプリで、使いやすいシンプルなデザインが特長。床の水平はもちろん、壁に飾る鏡や額が水平かといった、引っ越し後にも役立つこと間違いなしのアプリです。

■ 日当たり計測アプリ

sun seeker(ozPDA):有料

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Screenshot: ozPDA/App Store

部屋に差し込む光の量だけでなく、屋内に何時ぐらいに太陽の光が入るかを確認することができるアプリ。前にある建物の影になる時間や、日が沈む位置までも教えてくれます。

■ AR家具配置アプリ

RoomCo AR(LivingStyle, Inc.):無料

Video: RoomCo/YouTube

スマホカメラを使って、自分の部屋などの現実の空間に 3D データの家具を配置して試すことができるアプリ。ACME、カリモク、大塚家具など、実際のブランドアイテムを好きなように設置して新生活をシミュレーションすることが可能です。

時短&省コストのために、やっておきたい事前準備

内見をする前にやっておかなければおけない準備があります。それは、新居に入れる家具や家電などの採寸です。 池本さんはこう言います。

新居に自分の家具や家電が入るかをチェックするために、持ち物のサイズを知っておくことは大前提

エレベーターや階段、玄関からは入らないときは、家具を吊るして窓から入れる方法もありますが、引っ越し代に数万円が加算されてしまいますし、後日あらためて搬入になれば時間も拘束されてしまいます。

入らない!」と慌てるリスクが高いのは、大きめの家具(ベッドやソファ、ダイニングテーブル)や、家電(冷蔵庫、洗濯機)だそうです。とはいえ、内見時に細々とした配置までシミュレーションする余裕はありません。

SUUMO Measure(Recruit Holdings Co.,Ltd.):無料

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Screenshot: Recruit Holdings/Google Play

SUUMOからリリースされた「SUUMO Measure」では、内見した物件に家具と同じサイズの立方体を配置することで、置きたい場所に置けるのか、圧迫感がないのかなどを簡単に確かめることができます。

スマホには、カメラもメモ機能もライトもついていますし、iPhoneは初期アプリにコンパスも入っていますから、便利ですよね。ちなみに、SUUMOからも物件探しや引っ越しまで、さまざまなアプリがありますのでぜひ活用してください。

と小泉さん。定番アイテムを紹介した後でなんですが、たいていの内見アイテムはスマホがあれば代替できてしまいそうですね。

内見する前に、家具や家電の採寸を済ませ、持ちものやアプリを揃えたら準備は万端。どんな部屋に出会えるのか、いざ内見へ向かいましょう。

プレゼントあります

今回、新生活特集「HACK NEW LIFE」のスタートを記念してプレゼントキャンペーンを実施。これからの新生活に役立つ仕事や生活のアイデア・アイテムを、読者の皆さまから募集します。日々実践しているハックを、ライフハッカー[日本版]公式SNS(InstagramTwitterFacebookいずれか)をフォローしてハッシュタグ「#hacknewlife」をつけて投稿してください。

#hacknewlife で新生活ハックをポスト! ライフハッカー[日本版]では新生活特集「HACK NEW LIFE」のスタートを記念して、プレゼントキャンペーンを実施。これからの新生活に役立つ仕事や生活のアイデア・アイテムを、読者の皆さまから募集します。日々実践しているハックを、ライフハッカー[日本版]公式SNS(Instagram、Twitter、Facebookいずれか)をフォローしてハッシュタグ「 #hacknewlife 」をつけて投稿してください。 応募いただいた方の中から抽選で10名様にライフハッカー[日本版]オリジナルグッズをプレゼント。奮ってご応募ください! #newlife #newlifestyle #lifehack #lifehacker #lifehackerjapan #interiordesign #moving #spring

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Image: Tiramisu Studio/Shutterstock.com

Source: SUUMO, Occipital, Tatsuki, ozPDA, LivingStyle, Recruit Holdings, YouTube(1, 2

(取材・文:大森りえ)

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