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老舗証券会社の知見とフィンテックが融合? 株式投資の最新情報収集術「無料予報サービス」を試してみた

Sponsored By SMBC日興証券株式会社

老舗証券会社の知見とフィンテックが融合? 株式投資の最新情報収集術「無料予報サービス」を試してみた
Image: Aleutie , Doloves , Matthias Pahl/Shutterstock

ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた単語「FinTech(フィンテック)」。AIやビッグデータを生かし、より顧客に寄り添ったサービスが期待されています。

スタートアップが主導しているイメージがありますが、歴史のある銀行や証券会社も例外ではありません。むしろ、これまで蓄積した知見があることで、フィンテックをさらに進化しようとしています。なかでも、ユニークなサービスを開始したのが、創業100周年を迎えたSMBC日興証券。

AIやビッグデータを利用した先進的な情報提供により、株取引に新たな革命を起こそうとしています。それが、「AI株価トレンド予報」と「逆日歩予報」。いったい、どんなサービスなのか。実際に試してみました。

AIがニュースを読み解いて、株価に関係する情報を教えてくれる

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Photo: ヨコヤマコム

デイトレードやスイングトレード(株を短期間保有し、売買によって利益を得る方法)を行う投資家にとって、情報の鮮度はまさに生命線。しかし、新聞やネットニュースから膨大な情報を集め、さらにそれが株価にどのように影響するのか分析するのは至難の技です。そんなときに活用したいのが、SMBC日興証券の『AI株価トレンド予報』。

口座開設者だけが使えるサービスとなる予定ですが、今はお試し期間中ということで、メールアドレスの登録だけで利用可能。そこで、その実力を試してみました。

AI株価トレンド予報』は、登録した銘柄の株価変動の兆しをいち早く知らせてくれるサービス。AIが決算情報やプレスリリース、SNSなどのニュースから、株価にインパクトを与えると想定される情報を選別し、登録したメールアドレスに配信してくれます。これまでの評価と株価の動きをもとにAI自ら選別をしているというので、かなり本格的です。

使い方は簡単でした。まず、メールアドレスやパスワードを設定して利用登録。その後、業種などセクター別や個別銘柄など、対象銘柄を選定・登録します。今回は、全銘柄を一括登録してみました。あとは、登録した銘柄で株価に関連するニュースがあれば、メール配信されます。

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Image: SMBC日興証券

実際に使用してみると、頻繁にメールが届きます。一番少ない日は2通ということもありましたが、月末には20通も着信。株価に関連する情報が集中したときは、ひっきりなしに届くという印象でした。

配信されるメールの件名は【AIが、企業名[証券コード] 株価に影響がありそうなニュースを検知しました。】といったもの。件名に企業名が書いてあるので、興味がなければスルーできます。細かい話ですが、デイトレードをやっていると、この一手間を省けるのがとても重要です。

メールにはURLが記されており、クリックするとその銘柄のニュースページが表示されます。助かるのは、このメールにアナリストの株価予想があること。あきらかにポジティブ、ネガティブなニュースならいいのですが、「それで、なに?」というニュースがあるかもしれません。そんなときは、とても参考になります。

「上がる? 下がる? かわらない」の3項目で、それぞれの%が表示されます。この%は、該当するニュースに対して複数のアナリストが投票した割合。あくまで投資は自己責任ですが、判断材料になるでしょう。

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Image: SMBC日興証券

最大のポイントは、速報性でした。短期売買では、ニュースが株価に織り込まれるまでの時間が60分程度と言われています。特にデイトレードでは、この60分を有効に利用しなくてはいけません。『AI株価トレンド予報』は、素早く配信されるので、織り込まれる前に行動できるケースもありました。タイムリミットまでカウントダウンされているのですが、これもなかなかユニークな見せ方です。

まるで優秀な秘書。音声認識との連携など、さらなる進化に期待

使ってみて感じたのは、情報を集めて分析してくれる、優秀な秘書といったイメージ。デイトレードやスイングトレードの場合、集まった情報を確認して、最終判断を下すだけというのは、効率的です。うまく活用すれば、手掛ける銘柄を増やすことができるかもしれません。また、長期保有なら、自分が持っている会社を登録しておくことで、株価に関わる大事なニュースを見逃さずにすむので、株主としての情報収集にも役立ちます。

現在、スマホの次のUIとして注目されているのが、音声認識です。もし、『AI株価トレンド予報』がメールだけではなく、AIスピーカーやコミュニケーションロボットでも活用できたらどうなるでしょうか。

「○○の株価が大きく動きそうです。詳細を知りたいですか?」と話しかけてきて、「頼む」と答えたらニュースを読み上げ。「複数アナリストの予想は、株価上昇確率が80%です。株価にニュースが織り込まれるまで、あと50分程度と考えられます」なんて言ってくれたら、超未来的な感じがします。

どうせなら口座と連動して、「じゃあ、100株、成り行きで購入。2%上昇したら売却してくれ」と話しかけるだけで、注文も終わればもっといいのに。SMBC日興証券さん、期待しています!

株価が下がれば儲かる「信用売り」ってどんな仕組み?

さて、もう1つのフィンテックサービスは『逆日歩予報』です。これは、ウェブサービスとして日本初の試みで、SMBC日興証券だけしかやっていないのだとか。

信用取引で空売りをしない人は、「逆日歩」自体を知らないかもしれません。これは「ぎゃくひぶ」と読むのですが、まずはその仕組みを簡単に説明しましょう。

逆日歩を理解するには、まず信用取引の空売り、いわゆる信用売りを理解しなくてはいけません。信用売りの仕組みは次のとおりです。

  1. 証券会社から株を借りる。
  2. 借りた株を市場で売却する。
  3. 証券会社に株を返すために、売った株を買い戻す。ここで利益や損失が発生。
  4. 証券会社に株を返す。

まだ難しいので、こう考えてみてください。株価1万円のA株を借りて市場で売却したとします。手元には1万円が残ります。株は借り物なのでいつか買い戻さなくてはいけません。個人が行う信用売りのほとんどは、6カ月以内の返済が義務づけられているので、その期間内でA株が5000円に下落したときに買い戻せば、5000円の利益になります。逆に、1万5000円に上昇すれば、5000円の自腹を切って買い戻さなくてはいけません。

これが信用売りの仕組みですが、証券会社が持っている「貸せる株」が底をついてしまうことがあります。そんなとき証券会社は、銀行などの金融機関から株を借りて貸し出します。金融機関も慈善事業ではないので、株を貸したら賃料を請求します。それが「品貸料」と呼ばれるものです。この品貸料は証券会社が負担するのではなく、その株を借りた人、つまり信用売りを行っている個人投資家全員で均等に品貸料を負担するのがルール。その負担するコストが「逆日歩」です。

やっかいなのは、逆日歩は借りる株が証券会社の貸せる株を超えると発生するので、取引中は逆日歩の金額はおろか、発生するかどうかもわからないことです。結果として、高額な逆日歩が発生してしまい、想定外の出費となってしまうケースがあるのです。信用売りをしている人なら「逆日歩が発生するとわかっていたら、その銘柄は売らなかった」とか「思ったよりも逆日歩が高くて、あまり儲けられなかった」という経験もあるでしょう。

ビッグデータを活用して信用売りのリスク「逆日歩」を回避するサービス

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Image: SMBC日興証券

そこで活躍するのが『逆日歩予報』。過去の膨大な市場データや逆日歩発生実績などのビッグデータを活用して分析、逆日歩の発生確率と大きさを予報する無料の情報サービスです。

『AI株価トレンド予報』と同じく、送られてきたメールにあるURLをクリックすると、逆日歩予報の検索画面が表示されます。一覧表示では、銘柄ごとに逆日歩の発生確率や株価に占める逆日歩の割合などが掲載され、ソートによって逆日歩が発生しそうな銘柄を並び替えることもできます。

もちろん、銘柄名で個別株の検索も可能。この場合、詳細が表示され、レーダーチャートによる予報ファクターをみることができます。このレーダーチャートの面積が広ければ広いほど、逆日歩の発生確率や価格が高くなる傾向があり、視覚的にわかりやすくなっているのが特長です。

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Image: SMBC日興証券

現在はお試し版なので、逆日歩が発生しやすい月末の権利付き最終日に予報日が設定されています。次の予報日は2月23日(金)なので、信用売りをしている人は、試しに登録してみてはどうでしょうか。

SMBC日興証券は、国内大手証券の一角を占める、創業100周年のオーセンティックな会社です。しかし、それは古臭いということではありません。長きにわたり、日本を代表する証券会社として存在しているのは、IT技術の発達など常に時代に合わせた進化をしているからにほかなりません。

そのわかりやすい事例が、今回の新しい取り組みです。ネット証券やスタートアップのほうが、新しいことに取り組んでいる印象がありますが、歴史に裏打ちされた知見とテクノロジーが融合することで、大手証券会社しかできないようなサービスが、今後続々とライナップされるでしょう。


ちなみに、今回紹介したサービスは、まだお試し版なので誰でも利用できますが、今後、本格的な運用がはじまると、利用は口座保有者に限られます。今なら、ネットで取引する「ダイレクトコース」で口座を開設し、現物株式を買付すると、買付手数料が最大10万円までキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。ダイレクトコースなら、信用取引の株式委託手数料が無料なので、このタイミングで最新のサービスを体験しながら、口座を開設してみてはどうでしょうか。

金融商品へのご投資には、所定の手数料がかかる場合があります。また、価格変動などのリスクがあります。投資に関する最終決定はご自身でご判断ください。


Image: SMBC日興証券 , Aleutie , Doloves , Matthias Pahl/Shutterstock

Source: SMBC日興証券 , AI株価トレンド予報 , 逆日歩予報 , 信用取引

林田孝司

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