病気の同僚が出勤してきたときの対処法
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明らかに具合が悪い同僚が出勤していて、うつされるのではないかと心配なときってありませんか? 金融情報サイトMoneyでは、そんなときはあなたが休んでしまうことをすすめています。
幸運にも病欠が認められている職場で働いている人は、必ずそれを利用すべきです。病気の人は、拡散を防ぐために家にいなければならないのです。病人が出勤するのであれば、逆に健康な人が出勤を控えましょう。特定の人の名は挙げず、「病気にかかりたくないので家で仕事をします」と言ってください。そうすることで、「あなたの行為が周りに迷惑をかけている」と遠回しに伝えることができるはずです。
このような予防的病欠の重要性を会社が理解してくれないようなら、Moneyが紹介するこの方法を試してみてはいかがでしょうか。
- とにかく病欠を取って休む。
- 特定のプロジェクトに集中するためと言って、家で仕事をする。
- 何らかの理由を見つけて、社内の別の席で仕事をする。
病欠がきちんと認められていない職場の場合、病気でも出勤せざるをえない同僚を直接的に非難するのはやめましょう。責めるべき対象は、病欠のルールを定めていない会社なのですから。
Image: fizkes/Shutterstock.com
Source: Time
Nick Douglas - Lifehacker US[原文]
(訳:堀込泰三)
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