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人生を主体的に生きるために、「自分を棚卸しする習慣」を持つといい

人生を主体的に生きるために、「自分を棚卸しする習慣」を持つといい
Image: Glenn Carstens-Peters/Unsplash

新年の目標を立てるのと同じくらい重要なのが、「その目標を達成する方法を見つけること」と「仕事にかまけて自分を大事にするのを忘れないようにすること」です。そのためには、自分の時間の使い方を定期的に見直すために、月に1度「Personal Inventory Day(自分を棚卸しする日)」を設けるといいかもしれません。そう提案しているのは、テクノロジーを通じて人権問題に取り組んでいるSabrina Hersi Issa氏です。同氏は、ジャーナリストのAnn Friedman氏と「Tech LadyMafia」の共同創設者Aminatou Sow氏がホストを務めるポッドキャスト『Call Your Girlfriend』に出演して、そう提案しました。

ポッドキャストでHersi Issa氏は、自分が時間をどう使っているのか、何のために時間を使いたいかをじっくりと考えるひとときを、1年の初めや誕生日だけでなく、毎月確保することの重要性を訴えています。「自分を棚卸しする日」とは、自分は人生をどう生きたいのか、何を優先したいのか、そのためにはどうすべきかを意識的に検討する日なのです。

自分の人生をしっかりと運用していくうえで必要だと思うことは、すべてこの日に実行します。自分が望んでいるのは何なのかを確認しましょう。自分に心から正直になりましょう。ほかの誰でもなく、自分自身のために。自分が必要としていることに遠慮せず目を向け、それを書き出してください。自分の目標をリストアップし、計画を立てたら、それを、すぐに取り出して確認できる場所にしまいましょう。

Hersi Issa氏は次のようなことを推奨しています。

  • 「自分を棚卸しする日」と定めた1日を、毎月かならず確保しましょう(Hersi Issa氏は、誕生日にちなんで毎月16日と決めています)。
  • その日を使って、成功するために必要なタスクを実行しましょう。それは、自分のクレジットスコアを確認したり、貯金の目標達成状況や家計をチェックしたりすることかもしれません。あるいは、病院の予約を入れる、ほかの目標の進捗状況を確認するという場合もあるでしょう。
  • 自分に対して、こう質問しましょう。「今月は何を学んだだろうか?」「何に驚いたか? それはなぜか?」「何に感謝しているか?」「誰に感謝しているか?」(Hersi Issa氏はそのうえで、感謝したい人に短いお礼のメッセージを書き送っているそうです)
  • 毎月の棚卸し日に、次の1カ月で取り組みたいタスクをEvernoteやGoogleドキュメントに追加しましょう(昔ながらの紙にペンで書き出してもかまいません)。そうしておけば、大切なことを忘れません。
  • 年末または自分の誕生日に、棚卸し日から集めたデータを見直しましょう。自分のためにどんなことに取り組みましたか? 何に、そして誰に感謝したいですか? 何を学び、どんなことに興味を抱いていますか? 「現在の自分と、なりたい自分のどこに違いがあるかを見て、それを目安に、自分が何に向けて努力すべきかを考えましょう」とHersi Issa氏は述べています。

「自分を棚卸しする日」とは要するに、自分は進みたい道を歩んでいるか、時間を意識的に使えているかを確認する日なのです。

Hersi Issa氏によると、このような日を設けるのは、「自分は優先順位を定めている。主体性を持って人生を送っている」と肝に銘じるためなのだそうです。

自分の夢が大切なら、それをおろそかにしてはいけない。気まぐれな新年の誓いや、誕生日までにしたいことといった漠然とした目標にしてはいけない。

「自分を棚卸しする日」を設けたことで、Hersi Issa氏はストレスが軽くなり、不安や悩みでいっぱいになっていた頭がすっきりしたと言います。

「主体性を持って人生を送り、優先すべきことを決めれば、成功を手に入れられます」とHersi Issa氏は語っています。


Image: Glenn Carstens-Peters/Unsplash

Source: Sabrina Hersi Issa, Call Your Girlfriend

Alicia Adamczyk - Lifehacker US[原文

(訳:遠藤康子/ガリレオ)

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