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子どものめんどうを見ながら仕事を片付けるには?

子どものめんどうを見ながら仕事を片付けるには?
Image: Pressmaster/Shutterstock.com

子どもたちにとって、雪で休校になった日は最高の日です。白いフワフワした遊び道具が降ってくるし、学校には行かなくていいのです!

けれども、仕事をしている親にしてみれば、学校から送られてくるメールのお知らせは強烈な不安に駆られる大事件です。雪で休校? 無理無理! 仕上げなければいけない報告書はあるし、家計簿もつけないといけない。おまけに、午前11時には大事な電話が来る。その電話は、仕事部屋のドアをノックしてくる子どもや、「雪だるまを作ろうよ」とせがむ声で邪魔されては困る、重要な内容なのです。

とりあえず深呼吸しましょう。タイミングは決して良くはないですが、大惨事になると決まってはいません。今回は、要領の良いママやパパによる、子どもの世話をしながら日課をこなす方法をご紹介しましょう。

事前に計画を立てる

たしかに「せめて昨日わかっていれば」もう少しやりようがあるものです。けれども、雪国に住んでいるのなら、突然の大雪で休校になるという事態に備えて、危機管理計画を立てておく必要があります。お先真っ暗な状況にもう二度と陥らないように、以下のような手はずを整えておきましょう。

コミュニティセンター――近くのYMCAなどの組織が、雪の休校時向けのプログラムを提供していないかどうかを確認しておきましょう。

育児の分担――父親か母親のどちらかが融通の利く仕事をしており、急な事態でも子どものめんどうを見られるなら、それに越したことはありません。ただし、在宅勤務だからというだけで、その人のほうが融通をきかせやすいとは限りません。自分の手に負える仕事量について、現実的に考える必要があります。

別のオプションとしては、冬の間は交替で「オンコールワーカー」(必要に応じて不定期ではたらく労働形態)になるという手もあります。

近所の子育て仲間――近所の子どもたちのめんどうを、順番にそれぞれの自宅でみる仕組みを作っておきましょう。子どもたちが友達と遊んでいて何も大人に求めてこない時には、仕事は驚く程はかどります。ただしもちろんそれは、預かっているのが幼児でなければの話です。その時は、ノートパソコンを閉じて仕事をあきらめ、覚悟を決めるしかありません。

職場――子どもの学校が休みの日には自宅勤務できないかどうかを、上司に相談してみましょう。もしくは、子持ちの同僚が何人かいるなら、仕事場に子どもたちを連れて行けないかどうか確認してみてください。クリスティンという名のお母さんが、最近こんな話をしてくれました。

70インチのテレビがある会議室に、Nintendo Switchと3台のコントローラーを持ち込んで、子どもたちをすごさせました。みんな、とても楽しんでいました。

自宅の環境を整える

自宅で子どものめんどうを見ながら仕事もこなさなければならないなら、状況に応じた的確な対応がカギになります。子どもが小さい場合は、こちらがあまり教えてあげる必要のない、自由に使えるおもちゃを与えてみましょう(手順が72段階もあるレゴの宇宙船キットを与えてしまうと、必ずや「お願い、手伝って」とせがまれることでしょう)。

5歳になる私の娘は、粘土や、「パイプクリーナー」(自由に形を変えられる針金の玩具)、爪楊枝、動く目玉、マスキングテープ、紙とハサミがあれば、少なくとも1時間は静かに遊んでいてくれます。また、誕生日にプレゼントされたきり、一度も使っていないおもちゃをクローゼットにしまっておき、何か目新しいもので娘の気を惹きたい時にそこからおもちゃを持ち出すようにしています。

雪の日には、雪にちなんだ遊びを考えてあげると、ちょっとだけ特別な気持ちになれます。ジョイスというお母さんは、外に積もった雪を瓶に詰めて持ち帰り、食用着色料を使って雪だるまを家の中で作れるようにした話をしてくれました。

いつも在宅勤務をしていて、子どもがしばらくの間言いつけを守っていられるくらいの年齢であれば、いくつかのルールを決めることが大切です。仕事部屋のドアに赤いサインがある時は、緊急時以外にドアを叩いたり、勝手に入ってきたりしてはいけないと教えましょう(ちなみに、iPadアプリがロード中に止まってしまうのは、緊急時には入りません)。

アレクシアというお母さんは、自宅に家族一人一人のデスクを用意し、全員が一緒に「作業」できるようにしたと教えてくれました。タイマーをセットしたら、自分は仕事を開始します。その間、子どもたちは宿題をしたり、物語を書いたり、色を塗ったりします。そしてタイマーが鳴ると、全員揃って休憩を取るそうです。

Netflix

困った時にはNetflixです。

たまには雪の日を楽しむ

ひどい嵐に襲われているのではないのなら、たまには外に出て雪を楽しむことも忘れないでください。雪の天使を作ってみましょう。ソリ遊びも楽しみましょう。雪の結晶について調べるのもいいでしょう。賢い親は、雪かきだって楽しいゲームにしてしまいます。雪の日ならではの、あのワクワクした気分を思い出しましょう!


Image: Pressmaster/Shutterstock.com

Source: Earther

Michelle Woo - Lifehacker US[原文

(訳:風見隆/ガリレオ)

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