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最後の1個を誰が食べるか決める方法

最後の1個を誰が食べるか決める方法
Image: Tim Barrett /YouTube

ディナーパーティーや、みんなで大皿料理を食べているとき、誰が最後の1つを食べるかが問題になりますよね? Rico Gagliano氏とBrendan Francis Newnam氏は、ディナーパーティーのハウツー本『Brunch Is Hell』の中で、ありがちな3つの悪い決め方(誰も手を付けない、全員にほんの少しずつ分ける、”一番偉い”ゲストが食べる)を挙げるとともに、最後の1個を誰が食べるかを決めるウイットに富んだやり方を紹介しています。

100万円相当のホワイトトリュフを持ってきたゲストがいるかもしれません。あるいは、玄関の階段を登ろうとして、手すりに頭をぶつけて血まみれになり、1時間経ってもまだ出血が止まらないゲストがいるかもしれません。いずれにせよ、彼らは参加者全員に忘れることができない思い出をプレゼントしました。彼らはは最後の1個を食べる資格が十分にあります。当然ながら、病院に運んでもらう資格も。

両氏が提案するメソッドはすばらしいものばかりですが、いささか盛り上がりに欠けると言わざるをえません。なぜ「ノッティング・ヒル」メソッドが入っていないのでしょうか? つまり、その場で小さなコンテストを開催するというやり方のことです。このメソッドでは、最も不幸な身の上話をした人が、最後の1個を食べる資格を勝ち取ります。

「ノッティング・ヒル」のディナーパーティー・シーンでは、最も不幸な人生を送っているとみなされた人が最後のブラウニーを勝ち取り、涙と感動へとつながっていきました。

現実の世界を生きる人びとは、ロマンティック・コメディの登場人物たちほどタフではないので、お題を「今週1番悲しかったこと」にトーンダウンしてもかまいません。どんな話をしたにせよ、1番うまく自虐的な話をした人が勝者になります。このやり方は、最後のひとかけらを誰が食べるかを決められるだけでなく、場のムードを親密なものにし、食事からアルコールへと移行するよい導入になります。

それから、この最後の1個はスペインでは「la de la vergüenza」(恥の1個)と呼ばれていることをお伝えてしておきます。ディナーの終盤にこの豆知識を披露すれば、コンテストをしなくても、最後の1個があなたのものになることは間違いありません。


Image: Tim Barrett/YouTube

Source: wbur, YouTube

Nick Douglas - Lifehacker US[原文

(訳:伊藤貴之)

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