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Facebookで気が滅入るなら、使う時間を減らしてみよう

Facebookで気が滅入るなら、使う時間を減らしてみよう
Image: Twin Design/Shutterstock.com

たわごとに騙されない方法を教える「Bullshit Resistance School(デタラメに対抗するための学校)」の特別版へようこそ。今日の授業の題材は、Facebookは精神衛生上よろしくないことを認めたFacebookの記事です。この記事の結論では、「もっとFacebookを使うこと」がすすめられています。ちょっとヘンですよね?

Facebookの研究者たちが確認した事実は、以下の2つです。

  • ニュースフィードをスクロールするのは、気が散るし、気が滅入る。
  • 人と交流すれば、「喜びが生まれ、コミュニティ意識が強くなる」。

なるほど。それならば、Facebookに費やす時間を減らして、愛する人たちと交流する時間を増やすべきでしょう。それに、気の滅入るフィードをひたすらスクロールしなくても済む、別のコミュニケーション手段に切り替えるべきなのかもしれません。

しかし、Facebookによれば、それは違います。フィードの鬱陶しさをちょっと軽くしてみよう――それが彼らの提案です。

まっとうに考えたら、「ユーザーにフィードをスクロールしたいと思わせるのをやめる」ということになるでしょう。しかし、Facebookが提案しているのは、ニュースフィードのコンテンツをちょっと入れ替えて、もっと良い気分でスクロールできるようにするという方法です。

私は最近、Facebookを使う時間を減らし、ソーシャルメディア全般をあまり使わないようにしていました。一度、大きなプロジェクトの締め切りが迫っていた時には、ふらふらと吸い寄せられてしまわないように、私のFacebookパスワードを夫に変更してもらいました。以前は、『Slack』にすぐ行けるようにブラウザタブを開きっぱなしにしていたのですが、いまは執筆中にはタブを閉じています。リビングで子どもたちと過ごしたい時には、携帯電話を寝室で充電しておくことにしています。そしていつも、Facebookからプッシュ通知が来ないようにしています。

それでも、吸い寄せられてしまうのです。友だちから『Facebook Messenger』でメッセージが来た時に、ブラウザを開いてFacebookへ行くと、どういうわけか、友だちとチャットをするのではなく、フィードをスクロールしてしまうのです。同じことは、ウィットに富んだ思考を世に伝えようとTwitterアプリを開いた時にも起こります。いつのまにかフィードの投稿100件分をスクロールしていて、そのウィットに富んだ思考とやらがなんだったのか、すっかりわからなくなっているのです。

私たちに必要なのは、「ちょっとだけ気分の良いフィード」ではありません。Facebookに費やす時間を減らすことなのです。でもそれに関しては、Facebookが助けてくれることはないでしょう。


Image: Twin Design/Shutterstock.com

Source: Facebook

Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文

(訳:梅田智世/ガリレオ)

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