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”総重量200キロ”の人力車をかっ飛ばす車夫さんでも快適に走れるランニングシューズとは?

Sponsored By アシックスジャパン株式会社

”総重量200キロ”の人力車をかっ飛ばす車夫さんでも快適に走れるランニングシューズとは?
Photo: 佐坂和也

ビジネスパーソンにとってランニングは、健康維持や体力作りのための有効な手段。

しかし、ランニングによる疲労や怪我などは、仕事への影響も考えると避けたいところですよね。そこで重要になるのが「ランニングシューズ」です。

足への負担を軽減し、快適な走りをサポートしてくれる。それがビジネスパーソンが求めるランニングシューズといえるのではないでしょうか。

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Photo: 佐坂和也

アシックスのランニングシューズ「GT-2000 NEW YORK 6」は、そんな希望を叶えてくれるシューズのようです。しかし、実際の履き心地や性能は、どのようなものなのでしょうか?

そこで、今回はその実力を確かめるべく、日頃から長距離を走り、かつ足への負担も激しそうな人力車の車夫さんに、「GT-2000 NEW YORK 6」を履いて走ってもらうことにしました。

今回ご協力いただいたのは…

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Photo: 佐坂和也

今回、「GT-2000 NEW YORK 6」を体験していただくのは、東京・浅草にある時代屋の車夫である、俥 翔吉(くるま しょうきち)さん(左)と俥 慈松(くるま しげまつ)さん(右)です。

時代屋は1987年に横浜で創業。1989年に開催された横浜博覧会「開校記念村」で人力車屋を運営するなどの事業を行っていました。

1995年からは浅草で人力車による婚礼送迎を開始。その後、観光人力車の営業を開始。現在では着物を着てスタジオ内で写真撮影を行う「変身あそび」や、茶道・書道などの日本文化が楽しめる体験型コンテンツの提供なども行っています。

人力車ってどのくらい足に負担がかかるの?

人力車の重量は約90kg。そこに大人2人が乗った場合、総重量は200kgほどになります。かなりの重量ですね。

実際にどれほどの負担があるのか知るため、まずは筆者(40代男性)と担当編集Kも人力車を引かせていただきました。総重量200kg。果たして持ち上げられるのか…?

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Photo: 佐坂和也

車夫さんにレクチャーされながら恐る恐る人力車を持ち上げてみると、意外と軽い。人力車は後ろに重心がかかっているので、腕で上から押さえつけるような感覚です。慣れれば人力車を支えるのはそれほど難しくはありません。

そして、大人2人を乗せたまま走ってみました。最初はゆっくり歩く感じで。思っていたよりも軽く、動き出してしまえばあまり重さは感じません

小走りぐらいまでは割とスムーズでしたが、問題は。目で見ていると気づかないわずかな傾斜も、人力車を引いていると敏感に感じられます。特に下りがポイント。勢いがついてしまい、減速するのに一苦労です。

また、止まるときは自分の足でブレーキをかけるような感じになるため、足への負担は大きくなるなと感じました。

車夫さんによれば、一番負担がかかるのはふくらはぎ、そしてということ。翔吉さんは車夫になってから足が太くなったそうです。

多いときでは、この人力車を20km以上走らせることもあるそうです。車夫さんの体力はすごいですね…。

車夫さんが「GT-2000 NEW YORK 6」を履いて走ってみると?

さて、お次は実際に車夫さんに「GT-2000 NEW YORK 6」を履いてもらい、人力車を引いていただきました。さすがプロ。ほとんど揺れも感じず、スーイスイといった乗り心地。初めて人力車に乗ったんですが、ちょっと病み付きになりそうです。

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Photo: 佐坂和也

ひとしきり走っていただいた後の感想は?

「足袋に比べて走りやすいですね。軽いですし、地面をしっかりとつかんでいる感覚があります。あとは、クッション性が高いなと感じました。特にかかと部分がいいですね。走っているだけではなく待っている時間もありますから、ソールが厚いと楽になります」

なるほど。最近では車夫さん向けにソールが厚い足袋もあるそうですが、やはり足袋と比べると「GT-2000 NEW YORK 6」の方が快適なようです。

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Photo: 佐坂和也

GT-2000 NEW YORK 6」は、軽量化を図るためにミッドソールに独自開発の軽量かつクッション性に優れた「FlyteFoam®」を採用。中足部のねじれを抑えて走行時の安定性を高め、かかと部分はフィットしやすい形状を採用。通気性にも優れており、ランニングシューズの入り口に適した製品です。走るためのシューズですが、ストップ&ゴーを繰り返す車夫さんにも好評のよう。

筆者も実際に履いてみましたが、かかとのフィット感が心地良く、誰かに指でかかとを持たれているような感覚がありました。クッション性が高くて足への負担が少なく、日々仕事にも励むビジネスパーソンにとって、オススメのランニングシューズと言えるのではないでしょうか。

人力車を引くだけじゃない? 車夫の仕事は「接客業」

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Photo: 佐坂和也

ここからは、今回「GT-2000 NEW YORK 6」を体験していただいた俥 慈松さんと俥 翔吉さんに、人力車や車夫のお仕事についてお話を伺いました。

── なぜ車夫になろうと思われたのですか?

俥 慈松(以下、慈松):僕は半纏姿への興味から車夫にたどり着きました。また、うちは観光用人力車だけでなく、婚礼用人力車や文化体験といった幅広い業務があるので、いろいろな体験ができるというところも決め手になりました。

俥 翔吉(以下、翔吉):僕は大学の観光学部出身で、そのときに学んだ知識や英語、中国語が活かせると思い、車夫になりました。あと、体を動かしたかったというのも理由のひとつです。

── 観光客にとって、人力車はどういう魅力があると思いますか?

慈松非日常的な体験ができるというところでしょうか。人力車を見る、乗るということ自体が非日常ですよね。そこを楽しんでいただければ。あとは、目線の高さやスピード感、車夫の話す観光ガイドなど、エンターテインメントとしての魅力的も大きいと思います。

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俥慈松(本名:鈴木芳昭)さん。車夫歴は10年を超えるベテラン。
Photo: 佐坂和也

── 車夫という職業のやりがいや楽しさとはなんでしょう?

翔吉一期一会というところですかね。お客様には外国の方も多いのですが、普段接しない方々と時間をともに過ごすことがおもしろいなと思っています。

── 乗客と接するときに気をつけていることはありますか?

慈松お客様の立場に立って考えるというところですね。たとえば、お客様は浅草に着いたばかりなのか、一通り観光をした後なのか、食事の前なのか後なのか、そういうことを何気ない会話で察知しながら、回る場所やお伝えする情報なども変えています。

翔吉:僕は、お客様のおっしゃることを否定しないように気をつけています。無理なことは無理なのですが、そこを極力無理とは言わずに、さらにいい提案をしていくというスタンスで接しています。

── ただ人力車を引いているだけではなく、観光案内も兼ねているところが車夫さんの特徴ですね。ある意味、接客業ともいえます。

慈松観光ガイドという側面も大きいですね。浅草に着いたら、観光に行く前に人力車を使っていただくといいかと思います。たとえば、今日は浅草のこういうところを回る予定なんだと言っていただければ、交通手段やおいしいお店、隠れたスポットなどのご案内もできるので、人力車を降りてからも、より観光を楽しんでいただくことができるのではないでしょうか。

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俥翔吉(本名:山本俊樹)さん。車夫歴は5年で、俳優としても活動中。
Photo: 佐坂和也

── 1日何組くらい乗せられるんですか?

慈松:日によりますが、多いときは10組くらいのお客様を乗せます。1回のコースがだいたい2〜3キロなので、1日20キロ、ハーフマラソンくらいの距離を走っていますね。

── 印象に残っているお客さんはいらっしゃいますか?

翔吉外国人観光客のカップルで、日本に初めて来られたというお客様がいました。浅草神社に行ったんですが、そこで男性が女性にプロポーズを始めたんです。僕はビデオカメラを渡されました(笑)。浅草神社は結婚式なども行われるので、そういうイメージがあったのかもしれませんね。

── お二人とも、本名ではなく車夫名を名乗っていらっしゃいますが、それはどういう経緯で名付けられるのでしょうか。

慈松:時代屋では、一人前になったと認められたら車夫名がもらえます。これを「名取り」と言います。名取りになると、名札を首から提げるほか、半纏のデザインも変わります。

名字は「」、名前には「」か「」という漢字が入ると決まっています。あとの一文字は候補をこちらから提出して、頭(かしら)に決めてもらうという感じです。

なぜ「松」と「吉」なのかというと、江戸時代などに丁稚奉公に行く小僧さんは、奉公先でたいてい「●●松」や「●●吉」と呼ばれていたんだそうです。

我々車夫は、浅草という街で仕事をさせてもらっている、いわば浅草に丁稚奉公にきている小僧のようなもの。なので名前に「松」と「吉」が入っているんです。

── 浅草という街で働いているからこその意味が込められているんですね。時代屋さんを始め、車夫さんというのは半纏姿に足袋というのが定番スタイルですが、今回ランニングシューズを履くというのはいかがでしたか?

慈松:僕らは明治時代の車夫をイメージしてこのような格好をしています。しかし、大正時代や昭和初期の車夫は、学生服のような詰襟を着ていたこともあるそうです。

僕らは明治時代の歴史や文化を伝えるためにこの衣装を着ていますが、一方で新しいものを取り入れていく姿勢も忘れてはいけないと思っています。温故知新と言いますが、古いものを大切にしながら、新しいものにも常に敏感であり続けたいと思います。

とはいえ、半纏姿に靴というのは、車夫では初めてかも知れませんね。かなり斬新だと思います(笑)。

年末は時代屋の人力車に乗ると"一味違う"体験ができるかも?

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Photo: 佐坂和也

浅草の街を人力車で駆け抜ける車夫さんにも、「GT-2000 NEW YORK 6」は好評だったようです。やはり「走る」ことを追求したシューズなだけあって、走る人にはその良さがわかるのでしょう。

これからランニングを始めようかという方、または初のフルマラソンに挑戦しようと考えている方は、「GT-2000 NEW YORK 6」を選んでみてはいかがでしょうか。車夫の足の負担さえも軽減してくれるランニングシューズなら、初心者にも心強いですね。

なお年内は、時代屋の車夫さんたちは全員「GT-2000 NEW YORK 6」を履いて人力車を引いております。

これから浅草を訪れる方は、「GT-2000 NEW YORK 6」を履いている車夫さんを見つけたら、ぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。いつもとは一味違う人力車体験ができるはずです。

Photo: 佐坂和也

Source: GT-2000 NEW YORK 6

三浦一紀

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