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キャリアを大転換する前に知っておくべき3つのこと

キャリアを大転換する前に知っておくべき3つのこと
Image: Anthony Auston/Flickr

現在のキャリアを捨てて、憧れのキャリアをスタートさせ、全く新しい人生を生きてみたいと思ったことは誰にでもあるでしょう。その気になって努力すれば、その夢を実現させる方法があります。

Fast Companyが、長い間憧れてきたキャリアに転換を果たした職業人から、そのやり方を聞きました。そんな大きなチャンスをものにするのは不可能な感じもしますが、ここでご紹介するアドバイスに沿って、現実的なステップを1つ1つ踏んでいくことで、夢のキャリアにアプローチしてみましょう。

実際に体験してみる

はたから見るとすばらしい仕事だと思えても、実際にやってみると予想とは全然違ったということ、ありますよね。弁護士から心理学者にキャリアチェンジしたPaula Davis-Laackさんは、もともとパティシエになりたいと思っていましたが、パン屋で1週間見習いをしてみて幻想が消えました。実際にパン屋で働いてみると、憧れの仕事は毎日同じ作業の繰り返しだと実感したからです。

それで、彼女は自分が好きなことを書き出してみることにしました。それは、読むこと、書くこと、人と話すことだったので、「心理学者」が自分に向いている仕事だと気づきました。自分がやりたいことを書き出してみたうえで、憧れてきた職業とあっているか確認しましょう。もし、あっているなら、次は、現在の仕事を続けながら、その職業を体験する方法を見つけてください。そうすれば、憧れの職業の実態がつかめます。

ネットワークを活用する

フリーランスでプロジェクトマネージャーをしているElaina Giolandoさんは、知り合いのリストを吟味してみることをすすめています。たとえば、サーカスに入団したいなら、道化師をしている知り合いがいないか調べてみるという具合です。連絡を取れる知り合いのリストを作り、気軽にお茶に誘って話を聞ける人たちを見つけてください。ここで大切なことは、どうやって他人を助けられるか本気で考えることだとElaina Giolandoさんは言います。

人間は他人に与えられるものが必ずあるはずです。他人を助けることで、いいカルマが生じ、助けた相手は、今すぐでなくても将来きっと恩返しをしようと思うはずです。

思い込みを捨てる

思い込みが妨げになって必要な変化が遂げられなくなっていることがあります。ライターのJeff Goinsさんは、習慣や生活上の優先順位を細かく変えなければ現在の仕事を本業にはできなかったと言います。しかし、彼は映画で見たことが思い込みになって、人生を一気に方向転換させることこそ、一番大事だと思い込んでいました。

私には映画のヒーローのような華々しい瞬間も無ければ、世の中を変えるようなドラマティックな宣言もできません。長い間、このことが私の心を惑わせていました。しかし、正直な気持ちで成功とは何かを考えてみると、ゆっくり着実なやり方こそ目標達成への近道だと気づきました。

他に、ありがちな問題としては、ヘタに「ネガティブな心の声」を聞き過ぎることです。やってみる前から、「そんなことできっこないよ」とか「もう年を取り過ぎているよ」とささやく声です。心の中から悪魔を追い出すのは大変ですが、今は年齢が高くなってから新しいことをはじめる人がどんどん増えています。経済の仕組みが変わり、職業にもはやりすたりがあるので、どちらにしろ、新しい仕事探しに挑戦しなければならないときがくるかもしれません。ですから、自分が本当に望む職業に就くために、本気で努力しはじめるのが賢明でしょう。


Image: Anthony Auston/Flickr

Source: Fast Company(1, 2

Aimée Lutkin - Lifehacker US[原文

(訳:春野ユリ)

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