8人の漁師が育てた長崎県・九十九島の「とらふぐキャンペーン」がスタート
- カテゴリー:
- TOOL

本日、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、「8人の漁師が育てた長崎県・九十九島の知る人ぞ知るとらふぐ」のキャンペーンがスタートしました。年末年始にホームパーティーを計画中なら、九十九島のとらふぐ鍋はいかがでしょうか。
日本の食文化を守るという意味
今、中国産とらふぐによって価格破壊が起こっているそうです。そのため国産とらふぐの値幅変動が激しいなどもあり、未来の漁師の担い手が見えない状況です。そんなネガティブな状況を変え「最高級の素材を、安定的に、皆様に食べていただきたい」。その強い想いから8名の漁師と九十九島漁協が立ち上げたブランドが、「九十九島とらふぐ」です。
エサは佐世保市産の早摘みみかん

エサには、佐世保市産の早摘みみかんを使用。”臭みが取れておいしい肉質”になることが特徴。
直接届ける。だから鮮度が高い。

中間流通を通さないことで“より鮮度が高く、“美味しいまま”で届きます。漁協が直接全国の皆さんに届けするのは稀なケースだということです。
養殖だから、安全においしく安定的に提供できる

九十九島とらふぐは、養殖とらふぐです。高級素材であるふぐを美味しく安定的にご提供するため、とのこと。天然とらふぐと違い、養殖は毒がほとんどありません。もちろん免許を持った漁協で処理するので安全です。
とらふぐ鍋セット

九十九島とらふぐ鍋セットの内容はこちらのとおり。
- ふぐちり(唇、アラ、カマ、腹etc) 約450g
- 皮 約20g
- とらふぐのヒレ 5枚
- ポン酢 170ml
※てっさがつくセットもあります。
九十九島とらふぐ鍋&ヒレセットは、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、限定30個が12%オフで9000円(税込・送料別)から支援可能。年末年始にホームパーティを企画している人はぜひご検討ください。
Image: machi-ya
Source:machi-ya
(伊藤貴之)
ランキング
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5