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「片付けの魔法」がなくても片づけ上手になる方法

「片付けの魔法」がなくても片づけ上手になる方法
Wet Hot American Summer via Lifehacker US

整理整頓のコツを一言でいうと「すぐ片づける」に尽きます。

掃除や片づけは、先延ばしにすればするほど嫌になります。「明日こそ一気に全部片づけるから」と自分に言い訳しているうちに、どんどん散らかってますますやりたくなくなります。近藤麻理恵さんの片付け本を買っても、結局読んでいない本の山に1冊増えるだけ。これでは、片づけ術自体が散らかりの元になっています。

散らかっているものを何か1つ手に取って片付ける。その後、また何か1つ手に取って片づける。これを繰り返えせばいいだけです。

放置せず置くべき場所に置く

整理整頓の第一歩は物を適当にそのへんに置かないことです。帰宅したら、コートはコートを置くべき場所に置きましょう。料理するときは、材料はなるべく残さないようにしましょう。長い通勤時間に耐えてやっとの思いで帰宅したらソファの上でリラックスしたいのはやまやまですが、コートを片づけるという苦役をやり遂げるとずっと気分が良くなります。

だからといって、修行中の修道僧のように極端にストイックになる必要はありません。気が進まなくても散らかっているものを手に取り、それをその辺に放置せずに置くべき場所に置くだけです。それで1つ片付きます。

床の上にある物をまたいで歩かず片づける

私の母は5人家族の家庭の整理整頓をこのルールで保っていました。床に置きっぱなしのものを私がまたいで通ろうとするのを見ると、母は「またいじゃダメ!」と叫んでいました。これは、彼女のキャッチフレーズみたいなもので、とても効果がありました。今では私は道や地下鉄で他人の落としたゴミをときどき片づけています。

私みたいに外で他人のゴミまで拾って歩く必要はありませんが、床に置いてある自分の物をまたいで歩かず拾い上げましょう。床に物を置かないようにするだけで、気分爽快になります。

部屋を出るたびに何か持ち出す

別の部屋に移動するときは、必ず何か手に持って行きましょう。

これは車を掃除するとき特に役立つコツです。これを2、3回やると、どんどん欲が出てきて、いったい何個のゴミを一度に車から持ち出せるかやってみたくなります。

ガラクタ専用の抽斗を作る

どこに置いたらいいかわからない物がいろいろあって困っている人におすすめです。そういう物を入れる専用の大きめの箱、抽斗、クローゼットを用意して、それに入れてください。

ガラクタを入れる抽斗を1つ(あるいは2つか3つ)決めておくと、寝室の床に物を置かなくてよくなります。そのほうがずっとマシじゃないでしょうか。いつかそのガラクタの詰まった抽斗を片づける日が来るかもしれませんが、そうならなくても大したことではありません。ただし、物を入れ過ぎないように、腐った物、かびの生えた物、悪臭のする物は入れないように注意しましょう。

友だちを家に招く

友だちを家に招くと、一種のショック療法になります。床掃除や皿洗いは得意だけれど、整理整頓は苦手という人でも、パーティを開けます。

でなければ、友だちを1人か2人夕食に招待しましょう。その人が来るなら片づけようという気になれるような素敵な友だちを選んでください。いずれにしろ、これで片づけの期限と見返りを自分に与えることになります。

それでもやる気になれないときは、友だちを1人家に呼んであなたが片づけるのを座って見ていてもらいましょう。片づけ中はその人に愚痴をこぼしてください。そして片付けが終わったら、一緒に出かけて夕食をおごりましょう。

片付けは苦行であることを受け入れる

掃除や片づけが好きな人はいません。だからこそ、それが好きな人は「片付けの達人」とされて金持になるのです。ウエブサイトDeadspinのAlbert Burnekoさんが自身のペップトーク『Clean Up Now』で指摘している通り、掃除は常に退屈な重労働です。細かい段階を踏まずに一気に片づけてしまいたいなら、彼の書いた記事を読んでモチベーションをもらってください。

というわけで、片づけ上手になるには楽しみながら片づけることです。一気に全部やろうとせず、細かくわけてやれば負担になりません。


Image: Wet Hot American Summer via Lifehacker US

Source: Adequate Man

Nick Douglas - Lifehacker US[原文

(訳:春野ユリ)

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