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マッチやライターがなくても、屋外で火をおこすことができる意外な6つの道具

マッチやライターがなくても、屋外で火をおこすことができる意外な6つの道具
Image: The Outsider/YouTube

火が必要なときに必ずしも火を簡単におこせるものを持っているとは限りません。たとえば、体を温められるかどうかで生き残れるかが決まるような場合は、手近にあるもので工夫しなければなりません。今回は、火をおこすのに使うとは思えないような道具で炎をおこす6つの方法をご紹介します。

懐中電灯

Video: Ultimate Survivalist/YouTube

ライターもマッチも持っていなくても、懐中電灯は持っているかもしれません。このUltimate Survivalistの動画では懐中電灯で火をおこす方法を実演してくれています。まず、懐中電灯を分解し、電球の光を反射させている銀色のコーン/カップの部分を取り出します。乾いた少量の火口を丸めて、その銀色のコーン/カップの真ん中(電球があったところ)に押し込み、太陽光が反射して火口に焦点があたるようにします。

火口から煙が出始めたら、銀色のコーン/カップから取り出して、残りの火口に火を移します。やさしく息を吹きかけながら、火をおこしてください。この方法には太陽光が必要なので、とにかく日が落ちるまえに火をおこしましょう。

アルミ缶

Video: Howcast/YouTube

まず最初にアルミ缶を探します。遠出をしているなら持ち歩いているかもしれませんし、その辺に落ちているものが見つかるかもしれません。アルミ缶を手に入れたら、アルミ缶の底の部分を磨き上げます。

上のHowcastの動画のように、きれいに磨き上げるのにチョコレートを使ってもいいですし、歯磨き粉や泥でも同じように磨けます。泥なら屋外でも簡単に見つけられそうです。

アルミ缶の底をピカピカに磨き上げたら、太陽光に向けて固定します。角度をいくつか試して、ある一点に光を反射して集めることができたら、そこに乾いた火口を置けば、太陽が火を点けてくれます。火口から煙が出始めたら、やさしく息を吹きかけて火をおこしましょう。

ガムの包装紙と乾電池

Video: The King of Random/YouTube

ガムと、単三や単四の乾電池を使う懐中電灯や電子機器を持っていれば、火を起こすのに必要なものは揃っています。The King of Randomの動画での火のおこし方を見てみましょう。

まず、ガムの銀色の包み紙を3つの短冊状に切り、それぞれ真ん中を細く、両端を太い形にします。切ったガムの包み紙をひとつ手に取り、銀色の部分を電池の両端に触れさせます。すると、包み紙の真ん中の細い部分が発火して、すぐに火口に火を点けることができます。

スチールウールと9V形乾電池

Video: The Outsider/YouTube

The Outsiderが動画で紹介しているこの方法は、スチールウールと9V形乾電池を使うので街中で火をおこさなければならないときにより役立つでしょう。また、スチールウールはどんな気象条件でも点火しやすいので、ほとんどの状況でこのやり方は使えます。

まず、きめの細かいスチールウールと9V形乾電池を用意します。スチールウールをほぐして、火口に近づけたり巻きつけたりした状態で、9V形乾電池の突起の部分をスチールウールに当てると、スチールウールが発火します。スチールウールが燃えている間に、火口に火を移しましょう。ただし、スチールウールが燃えている時の煙を吸い込まないように気をつけてください。

Video: Tim Jones/YouTube

なんとです。上の動画でTim Jonesが、川の氷の塊から火をおこす方法を見せてくれます。必要なのはナイフと火口、それに相当な忍耐力です。

川や池や湖などで透明な氷を見つけます。それをある程度の大きさに慎重にナイフで切り出します。十分大きな氷の塊が手に入ったら、それをナイフで削り、透明な氷の塊をつくります。これからは、あまり楽しい作業ではありませんが、氷を手で撫で回して、溶かしながらレンズのように透明にしていきます。氷のレンズができたら、火口に光の焦点が当たるように氷を置き、発火するまで待ちます。早く発火するように、Jonesは黒い粉を火口に使っていましたが、火口が十分に渇いていれば、きちんと火は点くので安心してください。

水とビニール袋

Video: The King of Random/YouTube

次は水です。火には大敵ですが、上の動画でThe King of Randomがやっているやり方で使えば大丈夫です。氷と同様、水を使って太陽光を集め、少量の火口に火を点けます。

まず、きめの細かい乾いた火口を集めます。それから、近くの川や湖などの水をビニール袋に入れます(飲水を無駄にするようなことはしないでください)。

水を入れたビニール袋を、破かないように慎重にねじって球状にします。球状にした水のビニール袋を虫眼鏡のようにして、火口に太陽光を集めます。しばらく待っていると、火口が発火するので、それを徐々に大きな火にしていきましょう。


Image: The Outsider/YouTube

Source: YouTube(1, 2, 3, 4, 5, 6

Patrick Allan - Lifehacker US[原文

(訳:的野裕子)

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