こんな感じ初めてだ。キャップの中を風が通り抜ける「Airpeak Speed」

太陽の日差しから頭を守るキャップ。ランニングや野球、ゴルフなどアウトドアスポーツには欠かせない存在ですが、湿気や熱がキャップ内にたまるのが気になるところ。
そんなキャップの問題点に着目したのが「Airpeak」。
Flow Systemという独自の考えをキャップに導入し、キャップの中に風の流れができるように設計。キャップ内の湿気や熱を外に追い出し、蒸れや熱中症を防ぐ役割があります。
2017年世界トライアスロンシリーズ横浜大会のオフィシャルウェアにも採用されています。
世界初のFlow System

Airpeakの特徴は、業界初のFlow System。ツバの部分にある通気口から風を取りれいます。

そして取り入れた風を頭頂部の通気口から排出することで、キャップ内に湿気や熱が滞留するのを防ぐ仕組みです。さらに、両サイドにも隙間があり、風の流れを後押ししています。風の流れがの中にできるので、スポーツ中は気持ち良さそう。
世界初の汗止め構造

さらに、もう1つ注目したいのが、世界初の汗止め構造。これで運動中も頭から汗が流れてくることもなさそう。さらに、風の流れがあるので帽子内は蒸れないそうです。

色はピンク、ブラック、ブルーなど全5色。機能性もさることながら、見た目もかっこよく、2017年 世界トライアスロンシリーズ横浜大会のオフィシャルウェアに採用されたのもうなづけます。
執筆時点では、色によって在庫数が異なりますので、気になる方はお早めに!
Image: Amazon
島津健吾
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