【11/15開催!】スウェーデンへ家族と移住したエンジニアが語る、サラリーマンが海外へ転職する方法(Lifestage Hackers Vol.01)
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家族のためにスウェーデンに移住することを決意し、実際に敢行した本人が語る、「なぜスウェーデンなのか?」「海外で就職するための具体的なステップとは?」。
ライフハッカー[日本版]は、ライフステージが変化した、もしくは変化を起こそうとしているひとを応援したいと思い、それぞれのライフステージをハック(=よりよくしている)ひとが登壇するイベント「Lifestage Hackers」をシリーズ開催していきます。
その第一弾として、来たる2017年11月15日(水)にライフハッカー[日本版]に寄稿していただいている、吉澤智哉さんを招いたイベントを開催いたします。テーマは、「スウェーデンへ家族と移住したエンジニアが語る、サラリーマンが海外へ転職する方法」。
吉澤さんは、本田技術研究所、ホンダレーシング、BMW Japanを経てスウェーデンに移住し、現在は自動車部品メーカー・オーリンズに勤務。長女(4歳)と次女(5カ月)の教育、妻の女性としてのキャリア、自身のワークライフバランスを考慮してスウェーデンへの移住を決意した吉澤さんが、スウェーデンと日本の働き方の違い、社会の仕組みを総合的に紹介します。
エンジニアのみならず、"資格の要らない専門職"かつ"言葉が主体でない職業"であれば必ずためになるイベントになること間違いなしです。
日時は2017年11月15日(水)19:00〜21:00(18:30開場)、場所は渋谷にある株式会社インフォバーンのイベントスペースです。詳細やチケット(無料)の申し込みは以下からどうぞ。
【当日のプログラム】
1 自己紹介
キャリア、職場風景、家の様子等
2 何故スウェーデンなのか
2.1 子供の為
2.2 妻の為
2.3 自身の為
3 海外就職の具体的ステップ
3.1 日本と異なる文化
3.2 言葉
3.3 職務経歴書
3.4 求人探し
3.5 面接・契約
3.6 生活基盤の整え方
4 質疑応答・ネットワーキング
登壇者プロフィール

吉澤智哉(よしざわ・ともや)
東京都出身ストックホルム在住。妻と4歳の長女、生後5か月の次女と暮らす36歳。2016年3月より、スウェーデンの自動車部品メーカー Öhlins Racing ABにて研究開発業務に携わる。12~14歳は米国オハイオ州で過ごす。日本大学理工学部機械工学科を卒業後、(株)本田技術研究所及び(株)ホンダレーシングにてオートバイの車体設計に9年間従事。娘の誕生をきっかけに、ワークライフバランス向上を目指し32歳でBMW Japanへ転職、品質エンジニアとして2年間勤めた後に更なる家族の幸せを求めスウェーデンへの移住を決意。
■吉澤智哉さん寄稿記事
家族の幸せのためにスウェーデンに移住したエンジニアが実践した「海外企業へ転職するための具体的なステップ」
スウェーデンには、子どもが「グローバルに生き抜く方法」を学べる環境ができあがっている

松葉信彦(まつば・のぶひこ)
1980年、千葉県生まれ。早稲田大学卒業。ライフハッカー[日本版]編集長。編集プロダクションで情報誌や広報誌、書籍の編集を手がけたのち、2011年8月にメディアジーンに入社し、ギズモード・ジャパン編集部に加入。数多くの企業タイアップコンテンツの企画立案・編集・進行に携わる。2012年5月からギズモード・ジャパン副編集長、2015年9月からギズモード・ジャパン編集長を経て、2017年7月にライフハッカー[日本版]編集長に就任。元来、ガジェットやプロダクト、テクノロジーが好きな人間だが、プライベートでは2人の娘が生まれて、徐々にワークライフバランスを考えるように。
開催概要
日時:2017年11月15日(水)19:00〜21:00(18:30開場)
会場:株式会社インフォバーン 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷1F イベントスペース(地図)
参加費:無料
定員:先着30名(好評により先着50名に増席)
主催:ライフハッカー[日本版]
※イベント内容は変更になる場合もございます。
※イベント当日は写真撮影を行う可能性があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等をメディア掲載および今後のイベント広報に使用させていただく場合がございます。
※個々のアカウントでのSNS発信について制限はいたしません。セッション時は登壇者の意向が優先されます。
Photo: 吉澤智哉 , ライフハッカー[日本版]
Image: ライフハッカー[日本版]
ライフハッカー[日本版]編集部
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