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ランチ特集─ランチを制するものは、ビジネスを制する

炊飯器なしで美味しいご飯を炊く方法いろいろ

炊飯器なしで美味しいご飯を炊く方法いろいろ
Photo: A.A. Newton

たった1つの目的のために調理家電を買うのは、時に愚かな選択とも思われかねないですが、こと炊飯器に関しては別です。著者は炊飯器を持っていませんが、いつでも美味しいご飯が炊ける炊飯器には、大きな魅力を感じてしまいます。というのは、炊飯器以外の方法でお米を炊き、失敗した時のダメージが大きかった体験に事欠かないので…。

多くの人が、お米を買い、箱に書いてある通りに炊こうとしたのに、できたのはドロドロすぎたり、下のほうが焦げていたり、べとべとだったり、カリカリになってしまっていたり、これらの全ての要素が混ざった状態になったり…ということを経験しています。最初に作ってみたときがこんな状態だと「炊飯器を買うしかないかな…」と思ってしまうかもしれませんが、お米はもともと蓋つきの鍋で炊けるもので、炊飯器はその手順を電力で自動にやっているだけです。蓋と鍋さえあれば、美味しいお米は炊けますよ!

お米を美味しく炊くためのコツは3つ。それは、水の量を間違えないこと、炊く前にしっかりお米をとぐこと、15分間蓋を開けずに保温することです。

水の量は、水:米=2:1が基本。著者は、計量カップを使うかわりに菜箸ではかっています。やり方は簡単。お鍋にお米を入れたら、菜箸で量をはかり、同じだけの量の水(つまり2倍となる)を加えます。あるいは指の関節を使う方法も知られていますが、個人で気には菜箸派です。

白米を炊くときは、必ず米とぎをしてください。米とぎにより、精米のあとに残った糠をとることができ、炊きあがった時にベタベタにならずに済みます。

そして、最後に火からお鍋をおろして保温することは、失敗を避けるために重要なポイントです。炊飯器はこうした「火からおろして保温する」という過程を自動でやってくれるので、成功率が高いのです。

こちらが、お鍋で完璧なお米を炊くために必要な材料、道具です。

  • お米
  • ざる(白米のときのみ)
  • 蓋のついたお鍋
  • 菜箸、串、ナイフ、指など細長く、深さを測れるもの 水 塩 バターまたは油(お好みの場合のみ)
  • タイマー

お米は、炊くと2倍の量になることを心に留めたうえで、どのくらいの量を作りたいか決めましょう。

白米を炊くときはざるに米を入れて、冷たい水で指を使い、かき混ぜながら、しっかり研いでください。

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Photo: Thomas Lawn

ざるから出てくる水が透き通るまで、しっかり研いでくださいね。 研ぎ終わったお米はお鍋に入れ、シンクの水道の真下に置きます。そして、菜箸(または他の測るのに便利な道具)をまっすぐ入れて、指を使いながら深さをはかります。

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Photo: Thomas Lawn

指を置いたまま菜箸を引き上げ、その菜箸を今度はお米の上に置き、お米を平らに整えます。

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Photo: Thomas Lawn

菜箸をしっかり持ち指を動かさないようにしたあと、水道をひねって水を入れ、菜箸の指に水がついたら水を止めます。

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Photo: Thomas Lawn
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Photo: Thomas Lawn

白米の場合は、ここで水を止めてOKです。黒米や玄米の場合は指先が隠れるまで水を入れましょう。著者は、爪の半分が隠れるくらいまで入れます。2つまみほど塩を加え、お好みでバターや油を追加したら鍋に蓋をして、強火で沸騰させます。5分程度なので、鍋のそばにいるようにしてください。

これは人によって意見が分かれますが、著者は沸騰しているかどうか確認するために、1、2回蓋をとるのはOKだと思います。お米が沸騰したらすぐ、できるかぎり弱火にしてください。そして白米の場合はタイマーで20分、黒米や玄米の場合はタイマーで45分にセットします。

タイマーが鳴ったら、すぐに火からおろして15分置いてください。この時、蓋をあけてはいけません! 15分たったらスプーンなどでやさしく混ぜて出しましょう。これで、美味しいご飯のできあがりです!

Photo: A.A. Newton, Thomas Lawn

A.A. Newton - Lifehacker Skillet[原文

(訳:曽我美穂)

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