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Face ID用カメラの生産が遅れている? iPhone Xの初回出荷台数はかなり少なくなる模様

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Face ID用カメラの生産が遅れている? iPhone Xの初回出荷台数はかなり少なくなる模様
Image: inroad/Shutterstock

発売日が近づくiPhone Xですが、どうやら生産が追いついていないようです。Bloombergの記事によると、Appleはサプライヤーからの供給を間に合わすために、顔認証機能「Face ID」用カメラの精度要求を緩めた可能性があるというのです。

果たしてiPhone Xの生産は間に合うのでしょうか? そして、Face IDはAppleの大々的な広告に見合うものになるのでしょうか?

AppleのFace IDカメラに何が起こっているのか

Appleが9月に初めてiPhone Xを発表したとき、Face IDは指紋認証のTouch IDよりも格段に安全であるとの触れ込みでした。持ち主以外にロックが解除される確率は、Touch IDの5万分の1に対して、Face IDは100万分の1だと。

Bloombergの記事には、Face IDはTouch IDより「ずっとマシ」ではあるものの、事前の触れ込みほどには安全でないと書かれています。

これに対し、Appleは公式に噂を否定し、再び「100万分の1」の確率であると主張しました。真偽のほどは、iPhone Xの発売後、ハッカーたちが明らかにしてくれるでしょう。

iPhone Xの在庫は十分になるの?

AppleがFace IDの精度要求を下げたとしても、それだけで生産が追いつくかどうかはわかりません。Appleに詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏によると、発売日には200万台から300万台しか間に合わず、2500万台から3000万台は遅れての出荷になるかもしれないようです。

Forbesは、iPhone 8とiPhone 8 Plusは、最初の週末だけで550万台が売れたと報じられています。旧モデルはさらに多く、iPhone 6と6 Plusは、発売後すぐに1000万台が売れています。

これらの数字を見る限り、iPhone Xの需要が供給を上回る可能性は高そうです。いずれにしても、Face IDカメラに関する情報が正しいのであれば、購入は少し待つほうがいいかもしれません。


Image: inroad/Shutterstock.com

Source: Bloomberg, Forbes

Jacob Kleinman - Lifehacker US[原文

(訳:堀込泰三)

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