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危篤状態の人は、実は周りの話をすべて聞き取っている

危篤状態の人は、実は周りの話をすべて聞き取っている
Photo: Tim Samoff/Flickr

身近な人が危篤の時、その人は何もわからないようにみえます。が、実は自分の身の回りで起こっていることすべてを聞き取っているそうなんです。

死に近づいている状態の時、人間の身体ではさまざまなことが起こっています。食べたり飲んだりしたい、という気持ちはなくなり、疲れ、見ることも話すこともできなくなってきます。でも、ほかの機能よりも長く使うことができる感覚があります。それが、聴力です。

以前私が書いた「死ぬ時はどんな感じか」という記事を読み、元看護師の読者が、連絡をくださいました。その元看護師さんは、なぜ死ぬ時の感覚を知っておくことが大切か教えてくれました。

死ぬとき、人間には聴力が最後まで残っているので、危篤状態の人に何を言うか、気を付けてください。そしてその人をどれだけ愛しているかを伝えましょう。雑談はもってのほかです。雑談したい時は、それがが聞こえないように、遠くに行ってください。

ちょっと変な感じはしますが、危篤の時も、その人がしっかり起きている状態の時のように接してください。いつものように話しかけ、誰かほかの人と話している時も含め、不健全で気の滅入るような話は最小限にし、テレビをつけている時は、その内容にも気を付けてください。死の瞬間にコメディドラマ『ビッグバン★セオリー』なんて見たい人は、いませんからね…。

Photo: Tim Samoff/Flickr

Patrick Allan - Lifehacker US [原文

(訳:曽我美穂)

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