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Wi-Fiや食事が無料? 7つの大手航空会社が提供する無料サービス

Wi-Fiや食事が無料? 7つの大手航空会社が提供する無料サービス
Image: Matej Kastelic/Shutterstock.com

昨今のフライト体験は、決して満足いくものではありません。いくつかの航空会社は、快適とはいえない必要最小限のサービスを、ささやかな特典で埋め合わせようとしています。こうした特典は、望ましいものとはいえませんが(レッグルームを広くしてくれたほうがいい)、もらえるものはもらっておきたいもの。ここでは、大手航空会社が提供する無料サービスをご紹介します。

デルタ航空、ヴァージン・アメリカ、アラスカ航空:テキストメッセージが無料

デルタ航空は最近、無料の機内テキストメッセージ・サービスの提供を開始しました。テキストメッセージを送るためには、『iMessage』『Facebook Messenger』『WhatsApp』のいずれかのアプリを使う必要があります。近々デルタ航空を利用する予定があるなら、これらのアプリをスマートフォンなどにインストールしておきましょう。もちろん、メッセージをやりとりする相手も同じアプリをインストールしていなければなりません。

乗客はこのサービスを完全無料で利用でき、高額すぎるWi-Fiパスを購入する必要はありません。また、デルタ航空のWi-Fiを利用するので、データ通信やメッセージングの料金もかかりません。デルタ航空によると、送信できるのはテキストのみで、写真や動画は送れないとのこと。もっとも、絵文字はOKみたいです(よかった…)。

ヴァージン・アメリカでも、ほぼすべてのフライトでこのサービスを利用できます(アラスカ航空も同様)。デルタ航空と同じく、『iMessage』『WhatsApp』『Facebook Messenger』が使用可能。Wi-Fiに接続してアプリを開くだけでOKです。 ただし、ハワイとメキシコ行きのフライトでは同サービスは利用できないとのことです。

ジェットブルー航空:Wi-Fiが無料

ほとんどの航空会社では、Wi-Fiの利用は有料となっています。ですので、格安航空として有名なジェットブルー航空が、Wi-Fiを完全無料で提供しているのはちょっと驚きです。動画をストリーミングで見ることもできます。同航空のウェブサイトによると、この無料Wi-Fiサービス(Fly-Fi)はすべての機体で利用可能とのことです。

これで終わりではありません。ジェットブルー航空では無料の軽食を無制限に提供しています。軽食がぎっしり詰まったバスケットをどうぞと差し出されるのです。思わず「本当に? 好きなだけとっていいの?」と聞いてしまうかもしれませんが、スタッフはただ笑顔でうなずくだけです。

私の隣に座っていた女性は、チップスを5袋も掴み取っていました。また、ジェットブルー航空のほとんどの機体が、ほかの大手航空会社の機体に比べて驚くほどレッグルームが広いことも見逃せないポイントです。

サウスウェスト航空:荷物の預け入れが無料

多くの航空会社は、競争に追いつくためにフライトをアンバンドルすることを選びました。 アンバンドルでは、フライトの料金は低く抑えられるものの、座席の指定や荷物の預け入れなどほかのすべてのサービスに別料金を払わなければなりません。荷物を無料で預けられる航空会社は数えるほどしかありませんが、サウスウェスト航空はそのうちの貴重な1つです。さらにいいことに、2つまでの荷物を無料で預けることが可能となっています。

サウスウェスト航空では、重量が50ポンド以内で、縦横高さの合計が62インチ以内の荷物を2つまで無料でお預けいただくことができます。重量が51ポンド以上100ポンド以下荷物や、縦横高さの合計が62インチ以上80インチ以下の荷物は、片道75ドルの追加料金でお預りいたします。

また、ほかの多くの航空会社とは違って、フライトを変更しても追加料金を請求されることはありません。運賃の差額を支払うだけでOKです。ほかの航空会社はたいてい、フライトを変更するだけで手数料をとられます。手数料だけで200ドルが請求されることもざらです。

ハワイアン航空:食事とアルコールが無料

ほとんどの航空会社が、長距離の、国をまたぐ夜間フライト(7時間以上も座りっぱなしになる)で、食事とアルコールを無料でサービスしています。しかし、ハワイアン航空(ハワイ以外へのフライトもある)は、北米路線のすべてのフライトで、食事とアルコールを無料で提供しています。 そしてなんといっても、食事がとってもおいしそうです。

米ケーブルテレビのCNBCは、「ハワイアン航空は、すべての乗客(少なくとも北米路線の)に、フルトレイの食事を提供している唯一の国内航空会社だ」と言っています。CNBCによると、エコノミークラスでさえ、ワインとコロア・ラム・パンチが無料でふるまわれるのだそうです。

ヴァージンアトランティック:アメニティキットが無料

ヴァージン・アトランティックの夜間フライトに乗ると、エコノミークラスの乗客でも「Relax Pack(リラックス・パック)」と呼ばれるアメニティキットがもらえます。エコノミー(とプレミアムエコノミー)クラスのパックには、歯ブラシと歯磨き粉、耳栓、アイマスク、靴下、ペンが入っています。

ヴァージン・アトランティック以外でも、多くの航空会社で何らかのアメニティがもらえますが、たいていはくださいと言わなければもらえません。多くの航空会社は「軽食」「ドリンク」「薬」や「包帯」「コックピットの見学」「子ども用のクレヨン」や「塗り絵」「かわいらしいピンバッジ」を用意しています。

内容は航空会社によって異なりますが、次回、飛行機に乗る際には、無料でもらえるアメニティがあることを覚えておきましょう。


Image: Matej Kastelic/Shutterstock.com

Source: Delta, Apple, Messenger, WhatsApp, Virgin America, Alaska Air, JetBlue(1, 2), SouthWest Airlines, Hawaiian Airlines, CNBC, Virgin Atlantic

Kristin Wong - Lifehacker US[原文

(訳:伊藤貴之)

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