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いばり散らす同僚を永久に黙らせるテクニック

いばり散らす同僚を永久に黙らせるテクニック
Image: Lifehacker US

今回は職場でのお悩み相談。

相談者は、同じ立場にもかかわらず偉そうな態度を取る同僚に辟易しているようですね。指摘するのは気がひけるかもしれませんが、ときには戦わなければいけないときもあります。では、相談を見てみましょう。

パトリックさん、こんにちは。

ここ2年ほど、困ったシチュエーションに悩まされていて、どう対処したらいいものか考えています。というのも、Aという失礼な同僚がいて、いつも上から目線で、私を含む職場のみんなに軽蔑的な態度をとるんです。問題なのは、彼女がスケジュールを組む責任者であり、裏のボスだということ。公式には、みんな同じ立場のはずなのに。いや、実際は私のほうが先輩なんですよ。でも、誰も戦おうとせず、Aの決めるスケジュールの言いなりになっているんです。

以前、耐えきれなくなった私は、Aに直訴しました。でも、適当に流され、反対に問題の根源は私にあると責められました。頼みの綱の上司はAのせいにするのを嫌い、争いを避けようとするんです。しかも、Aは不満を言っている相手のせいにするのが得意なのです。人事にかけあってもいいのかもしれませんが、うちの会社の人事はアウトソースだし、Aが事実上何かの規則を破っているわけではないので…。

もう、八方ふさがりです。何かアドバイスをいただけないでしょうか。

この場合、Aさんが優勢です。なぜって、彼女には影響力があり、あなたにはないからです。上司は使えないし、人事部は近くにすらいない。そして悲しいかな、あなたには自分で何とかする術がない。でも、それで終わりではありませんよ。あなたが彼女に勝たせないかぎり、彼女が勝ったことにはなりませんから。

まずは人事部へ! とにかく、やるしかありません。不平を記録に残してもらうことで、それが公式なものになります。同じ被害を受けているみんなにも不平を言わせましょう。いつかAさんがヘマをやらかしたとき、それらの不平が誰かの目にとまり、どれだけひどい人物であるかが露呈するはずです。規則を破っていないと言いますが、他人の仕事に影響を及ぼすほど失礼な行為は、絶対に従業員規則を犯していると思いますよ。

人事部への報告が済んだら、下記の中からあなたの好きな方法を選んでください。

  • 影響力を奪う:あなたのほうが先輩ですし、少なくとも仕事上の立場は変わらないんですよね。だったら、「非公式な」監督者の立場を奪ってしまいましょう。上司に監督者をやらせてほしいと頼むか、当番制として交代でやることを提案してみましょう。
  • ご機嫌をとる:Aさんを変えるのが無理なら、彼女の攻撃対象から外れることを考えてください。彼女の仲間のふりをして、最低限の平穏を保つのです。Aさんのために何かをしたり、古くからの友人のように振る舞ったり、プレゼントをあげたり。彼女の心は荒んでいて、たいていの人を嫌っているかもしれません。でも、たとえほんの一握りとしても、彼女にとっての許容範囲に入り込む余地はあるはずです。勝てないのであれば、味方になるしかありません。
  • 立ち向かう:直接対決で勝ち目がないと思っているようですが、Aさんがそこまで頭が切れるとは思えません。彼女は悪の親玉ではなく、あなたと同じ職場で働くただの嫌なやつです。同僚と手を組み、彼女の思うようにさせないことで、黙らせることができるでしょう。失礼なことを言われたら、聞かなかったふりをするか、何に怒っているかをじっくり説明してもらいましょう。何かを命令されたら、口調を変えて優しく頼まれるまで断りましょう。Aさんに真っ向から立ち向かい、彼女の行為をどう感じているかを伝え、そのような扱いをやめるよう頼んでください。全員が言われっぱなしの状態を卒業し、もうたくさんという意思表示をすれば、Aさんはまともな人間のふりをせざるをえなくなるでしょう。

要するに、Aさんはどこにでもいるいじめっ子にすぎません。いじめっ子の力の源は、ほかでもないいじめられっ子。被害者でいることをやめて、「目には目を」で対抗しましょう。彼女がいつまでも嫌なことを続けるのは、それが許されてきたから。だから、許してはいけません! 彼女に好かれる必要はありませんが、少なくとも同僚として、彼女はあなたを尊重しなければならないのです。


Image: Lifehacker US

Patrick Allan - Lifehacker US[原文

(訳:堀込泰三)

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