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iOS 11の新機能「緊急SOS」は今すぐセットアップしておくべき

iOS 11の新機能「緊急SOS」は今すぐセットアップしておくべき
Image: Emily Price/Lifehacker US

iOS 11の緊急SOSは、おそらくほとんどの人が使わない機能でしょう。でも、いざというときに備えて、セットアップしておくのが賢明です。

緊急SOSが必要になるシチュエーションは2つ。「本当に命を脅かされるような緊急事態ですぐに助けが必要なとき」か、「何らかの理由でiPhoneのTouch IDを無効にしたいとき(泥棒や警察官に遭遇したときなど)」のどちらかです。

そんな時、デバイスの電源ボタンを5回連続で押すことで、警察に電話をかけられたり、位置情報を送信できたり、Touch IDを無効にできたりします。ここでは、そのセットアップの方法をご紹介しましょう。

緊急SOSのセットアップ方法

セットアップの方法は、緊急SOSをどう使いたいかによって変わります。まずは「設定」で、緊急SOSメニューを開いてください。

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Image: Emily Price/Lifehacker US

緊急事態用:素早く助けをよべる機能に興味があるなら、緊急SOSメニューから自動通報をオンにしましょう。これにより、緊急SOSを起動するとすぐ、自動で119番に電話をかけてくれます。

緊急SOSメニュー内で、緊急連絡先の設定も可能です。これを入力しておくと、緊急連絡先の人たちにはあなたが緊急サービスに連絡済みであることと、あなたの現在地がメッセージで送られます。

私が子どものころ、母は病気がちで、しょっちゅう病院に通っていました。母が助けをよんだ事実とその場所がわかったら、どんなに素晴らしかったか。それに、スマホをいちいちアンロックして「電話」を起動して番号を入れるなどという手間をかけずに、横のボタンを押すだけで電話をかけられるなんて、なんて便利なのでしょうか。

夜道を歩いていて危険な目に遭ったときも便利です。スマホをポケットから取り出さずに、助けを呼ぶと同時に、あなたの危険を人々に知らせることができるのですから。

ドジな自分がやらかして緊急SOSを起動してしまわないか心配という人は、緊急SOS起動時の「カウントダウンで音を出す」をオンにしましょう。これにより、緊急サービスに電話をかけるまでの3秒間であればキャンセルできます。同時に、非常に大きなアラーム音が鳴ります。泥棒や暴力に遭ったとき、それだけで相手が逃げ出すかもしれません。

とはいえ、私はカウントダウンはオフにしておくつもりです。私はどちらかというと控えめにこの機能を使いたいからです。

セキュリティー用:残念ながらこのご時世、権力の座にある人があなたにiPhoneを手渡すよう求め、情報を調べようとする可能性があります。

緊急SOSを起動するとTouch IDは自動的に無効になり、アンロックにはパスコードが必要になります。

自動通報の前に緊急SOSをキャンセルした場合でも、TouchIDは無効になったままです。それに、TouchIDが意図的に無効にされたことは誰にもわかりません。あなたのiPhoneにアクセスしたい相手が誰であろうと、あなたが瞬時にアクセスを制限したことは絶対にばれないのです。

どちらの目的であれ、緊急SOSを使うことは非常にまれだと思います。でも、ほんの数秒でセットアップできるのですから、いざというときに後悔しないよう、今のうちにセットアップしておいてはいかがでしょうか。


Image: Emily Price/Lifehacker US

Source: Apple

Emily Price - Lifehacker US[原文

(訳:堀込泰三)

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