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防災キットを今すぐチェックしてください

防災キットを今すぐチェックしてください
Image: velo_city/Flickr

さて、今のような不安定な時代に私たちはどのような防災キットを準備するべきなのでしょうか? 基本的な飲料水、食料、防災グッズは半年前に準備済みという人は、今回、キットを点検し、備蓄したものがまだ食べられるか、使えるか、持ち出せるようになっているかを確認しましょう。災害に見舞われたときに、電池が腐食してボロボロになっているのを発見するなんて、まっぴらですよね。

FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)が作成したパンフレットに「非常用の飲料水や食料をどのように備蓄すればいいか」が解説されているので、半年ごとによく見直すようにしてください。

たとえば水はどうでしょうか。私は、頑丈で、積み上げられる容器に入れて備蓄しています。以前は、薬局で買ったプラスチックボトルに入れていましたが、水漏れしたことがあるので切り替えました。備蓄した水は半年ごとに入れ替えてください

水だけでなく、以下のものについても定期的に交換し、常に使える状態であることを確認してください。

防災キットチェックリスト

  • 最低でも3日間、理想的には2週間から3週間、家族をまかなえるだけの食料が備蓄されていますか?
  • 水を浄化するための錠剤か、無香料の漂白剤と薬用スポイトはありますか? 1ガロン(3.8リットル)あたりに必要な漂白剤の量を把握していますか? (水1ガロンあたり16滴、またはティースプーン8分の1を加え、よく混ぜて30分間置いておく。匂いをかいでみて、かすかに漂白剤の匂いがすればOK。しない場合は廃棄する。この手順を漂白剤のボトルに貼っておく)
  • ペットフードの備蓄はありますか?
  • 応急処置キット、生理用品、トイレットペーパー、手の消毒剤、赤ちゃん用のおしりふきなどを、十分に備蓄していますか?
  • この半年で、銀行口座の開設、あるいは閉鎖、運転免許の取得、結婚、あるいは離婚をしませんでしたか? 重要書類のコピーが入ったジップロックをチェックして、必要なものすべてが揃っていることを確かめてください。
  • 病院で処方された薬や避妊薬などの有効期限は切れていませんか? 市販の常備薬は大丈夫ですか?
  • 眼鏡の処方箋は変わっていませんか? 防災キットの中に現在の度数に合った予備眼鏡を入れておきましょう。
  • この半年で、新しく高齢者の面倒をみることになりませんでしたか? 薬、大人用おむつ、補聴器、人工肛門関係など特別な用品は必要ありませんか?
  • 真冬の停電や、暖房が使えない状況に備えた、十分な量の毛布を保管していますか? 雨具、防寒具、日よけ帽は所定の場所にありますか?
  • 電池は腐食しておらず、正常に使えますか? ラジオ充電器はきちんと機能しますか?
  • いざという時の集合場所などが記してある紙の地図を持っていますか? 緊急時の計画は変わっていませんか?
  • 職場から自宅や避難所まで歩いて1〜2日かかる場合は、職場にも非常用持ち出し袋を置いておきましょう。食料、水、毛布、ろうそく、暖かい服、日よけ帽、地図、スニーカー、携帯の充電器、本、薬、重要書類が入ったジップロック、防塵マスク、笛、ゴミ袋、トイレットペーパー、タオル、歯ブラシ、歯磨き粉、ラジオ、電池などを入れておきます。
  • 同じく、自宅の非常用持ち出し袋は、必要なものがすべて入っていますか? 車に装備している非常用持ち出し袋はどうですか?
  • 缶切り、万能ナイフ、懐中電灯、ろうそく、ジップロックに入れたマッチ、ダクトテープは準備されていますか?
  • 生まれた赤ちゃんの分も入っていますか? 赤ちゃんは成長していませんか? おむつやミルク、哺乳瓶、ベビーフードは大丈夫ですか?
  • 小額紙幣の現金は?
  • トランプチョコレートはありますか? 備蓄していた分は食べ、新しく買ったものと入れ替えるのがべストです。

最後にもう1つ。FEMAのパンフレット。印刷して、防災キットにテープで貼り付けておきます。これで完了です! それではまた半年後に会いましょう!

Image: velo_city/Flickr

Source: FEMA

Leigh Anderson - Lifehacker US[原文

(訳:伊藤貴之)

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