特集
カテゴリー
タグ
メディア

休暇で完全にリラックスするには最低8日間は必要な理由

休暇で完全にリラックスするには最低8日間は必要な理由
Image: KyOn Cheng/Flickr

短い休暇でもないよりはマシですが、できたら最低でも8日間の休暇をとるようにしましょう。本当にリラックスして気分転換するには、それだけの時間が必要であることが、ある研究でわかっています。

Journal of Happiness Studiesに発表された研究は、次のことを示唆しています。あくせくした日々から離れて休暇に入ったとたんに、個人的な幸福感がぐんぐん高まります。リラックス感やポジティブな気持ちは休暇の8日目にはピークに達し、満足感も最大になります。その後、11日目にかけて楽しい気分は徐々に薄れていきます。そのあたりになると、ホームシックになったり休暇の生活にもちょっと飽きてきたりもするので、急に休暇がつまらなくなることもあります。

なぜ8日目がピークなのでしょうか。仕事の責任やストレスから完全に解放されるには、平均的にそのぐらいの時間がかかるからです。

その研究は残念ながら「休暇の長さは休暇後に大きな影響を及ぼさない」としています。休暇の長さが8日以上であってもなくても、仕事に戻ったその日に休暇の楽しい気分はたちまち消えてしまいます。もちろん、まだ気分はリフレッシュしたままですが「休暇は終わった」と実感すると、心はあっという間に現実に戻ってしまうのです。

そうはいっても、8日〜11日の長さの休暇を取るように予定をブロックしておくことを同研究は提唱しています。そして、休暇の8日目に最もリラックスできるようにすると、休んだ効果が最大限に得られます。また、1年分の休暇を一度に取るよりも、8日〜11日程度の休暇を一定の間隔で年に何度か取るようにすることを推奨しています。その方が自分を充電する機会が増えるからです。

Image: KyOn Cheng/Flickr

Source: Springer Link

Patrick Allan - Lifehacker US[原文

(訳:春野ユリ)

swiper-button-prev
swiper-button-next