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ビジネスだけじゃない! 週末、そして出張にも使えるバックパック

ビジネスだけじゃない! 週末、そして出張にも使えるバックパック
Photo:星武志

最近見かけることが多くなってきた、バックパックを背負ったスーツ姿のビジネスマンたち。ブリーフやショルダーにもなる3WAYタイプが目立ちますが、どこか没個性で中途半端になりがちです。

理想は、週末カジュアルにはもちろん、スーツやジャケパンにも合わせられ、さらには1泊2日の出張も余裕でこなせるバックパックそんなわがままをかなえてくれる、理想的なバックパックを紹介します。

トラベル&コミューターという新カテゴリー

もはや毎日欠かすことのできないノートPCとタブレットに加え、仕事用の書類や小物を詰め込むと、予想以上に重くなってしまうもの。都会を忙しく移動し続けるノマドワーカーや、短期出張が頻繁にあるビジネスマンにとって、荷物を安全に持ち運ぶことができ、両手が空いて楽チンなバックパックは合理的な選択。そもそも荷物が軽くてかさばらないのであれば、今まで通りのブリーフやトートで事足りてしまうわけです。

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Photo:星武志

そんなバックパックの中でも注目すべきカテゴリーが、こちらのような“コミューター”と呼ばれる通勤用バッグです。仕事道具を整理して収納できる容量と内部構造を併せ持ち、なおかつビジネスシーンにおいても遜色ないデザインというのが、このカテゴリーの特徴。そんなコミューター需要にいち早く目をつけたブランドの中でも、特に完成度が高いコミューターとしてオススメするのが、アークテリクス(※1)のブレード・シリーズです。

(※1)1989年にカナダ・ノースバンクーバーにて創業。ブランド名は最古の鳥類である始祖鳥にちなんだもので、常に進化を続けるブランドの信念を表している。ブランドアイコンとして、ほとんどの製品に始祖鳥のマークが付けられています。クライミング、スキーといった過酷なフィールドスポーツで求められるギアやウエアを得意としています。人体工学に基づきながらも洗練されたデザインは、ファッション関係者からの支持が高いことでも有名。

もちろん、その日の荷物量や移動手段に応じて、その都度バッグを持ち替えることができればいいのですが、実際そうはうまくいかないもの。中身を入れ替える際に、必要な仕事道具を忘れてしまうなんていうことも多々あるのではないでしょうか。いつものノートPCや書類などをすべて詰め込んだまま、安全かつ快適に自宅と職場を往復でき、そのうえ短期出張や小旅行にも対応できる=トラベル&コミューターという新しいカテゴリーなのです。

スーツにも合わせやすい都会的なデザイン

多機能を追い求めるがあまり、ボディの外側にポケットがたくさん付いていたり、ジッパーやボタンが悪目立ちしていたり、ごちゃごちゃした印象のバックパックが多く見受けられます。カジュアル用であればそれで構わないのですが、いかんせん仕事用としては不向き。やはりすっきりとしたデザインで、スリムなものが適任といえます。さらに素材も無骨なキャンバスや安っぽいPVCなどではなく、なるべくクセのない上品なものを選びたいものです。

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Photo:星武志

まず目に飛び込んでくるブレードの特徴は、緩やかな曲線を描く二枚貝のようなフォルム。ショルダーストラップ以外の余計なパーツが見えないようにすっきりとまとめられ、28リットルという大容量のわりに厚みはそれほど感じさせません。

中身にアクセスするためのジッパーは上部から側面へぐるりと回り込み、それと並行するように丈夫なハンドルを沿わせています。素材には耐摩耗性に優れ、見た目にもなめらかな高密度ナイロンを採用。洗練されたデザインと素材感なので、スーツやジャケットにも違和感なく合わせることができるのです。

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Photo:星武志

背面には熱成形によるバックパネルを装備。高密度なパッドを封入したショルダーストラップと相まって、長時間重い荷物を背負っていても疲れにくい設計に。そこへ頻繁に出し入れするスマホや財布を収納するセキュリティポケットを追加。これにより、背負ったバックパックをわざわざ下ろす必要もなく、片手でアクセスできるのです。盗難の恐れがある海外旅行時には、財布やパスポート入れとしても重宝。側面に目立たないように配置されたキークリップ付きスタッシュポケット(※2)にもご注目。

(※2)あまり聞きなれない言葉ですが、スタッシュとは「こっそり隠す」という意味。コミューターバッグとして開発されたブレード・シリーズには、いずれもこうした隠しポケットを側面に忍ばせています。さらに紛失防止のためのクリップがあるのも秀逸。以前まで海外ブランドのバッグは、こうしたディテールが弱いものが多かったのですが、デジタル機器の普及に合わせて大幅に改善され、使いやすくなっているのです。

ビジネスマンの必携ツールを整理して収納できる

バックパックは、ファッション性を優先するがあまり、機能性が損なわれていたり、逆に機能性を優先するあまり、ファッション性が損なわれていたりということになりがち。その点、本気のアウトドア愛好家からファッション関係者まで、幅広く高い評価を得ているアークテリクスのブレード・シリーズ(※3)はそれらを高い次元で両立。今までアウトドア分野で培ってきた先端テクノロジーと洗練されたデザインに加え、現代のビジネスシーンには欠かせないディテールと構造を付け加えているのです。

(※3)ブレード・シリーズは、6リットル・20リットル・28リットルの3サイズで展開。よりコンパクトなサイズ感にこだわるのであればブレード6を、旅行での使用を想定しない場合や、小柄な体型の方にはブレード20を推奨。いずれも同じコンセプトでデザインされており、素材と内部構造の基本的な部分は共通しています。ちなみに今回紹介したブレード28の重量は約1400g。

A4サイズの書類が入ることは大前提として、現代のビジネスマンに欠かせないデジタルデバイスの収納力もこのバックパックの特徴。メインコンパートメントには、あらゆる角度からの衝撃を和らげるパッド入りのノートPC用スリーブ(15インチまで対応)とタブレット用スリーブを装備。ジッパーで仕切られた反対側のコンパートメントには、出張先のホテルで着替えるシャツやカットソーなどの衣類やコスメキットなどをたっぷり収納できます。

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Photo:星武志

サブコンパートメントには、スマホやバッテリー、ペンや名刺入れ、デジカメや手帳などをそれぞれ整理して収納できる多数のメッシュポケットがあります。これにより内部で小物が散乱することなく、取り出したいときにいつものポケットに手が届くので、中身をガサゴソと探すこともありません。また、出張先のホテルに着いたときは、スーツケースのようにフルオープンさせることで、広い収納スペースをムダなく活用できるのです。

ビジネス用バッグを得意とするブランドのコミューターの多くが、機能性もデザインも中途半端な3WAYデザインになりがちな中、アウトドア出自のバックパック本来の機能性を最大限に活用しながら、ビジネスにもトラベルにも使えるように最適化されたアークテリクスブレード28。ビジネスとプライベートの境界線がますます曖昧になり、働き方が多様になってきた今こそ、このバックパックが活躍するシーンがますます増えるはずです。

Photo: 星武志

Source: アークテリクス

スタイリング/石川英治、文/川瀬拓郎、編集/庄司真美

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