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最新版iTunesではiOSアプリが管理できない?

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最新版iTunesではiOSアプリが管理できない?
Image: Mike Mozart/Flickr

iPhoneやiPadなど、iOSデバイスのアプリをコンピューターで管理する時代は終わりました。The Vergeによると、Apple(アップル)の最新版iTunesではApp Storeにアクセスできなくなり、iOSアプリを管理する機能もなくなりました。これは、アプリ関連の作業はすべてiOS上で済ませてほしいというAppleからのメッセージということでしょうか。アプリ同期機能とはお別れの時期がきたのです。

アプリの管理方法

iTunes 12.7にアップデートすると、「iTunesではなくiOSデバイス上でアプリや着信音を管理しなければならない」というメッセージが表示されます。また、iTunes Uコンテンツの場所が、Podcastセクションに移動されます。ミュージック、ムービー、テレビ番組、Podcast、ブックなどのメディアは引き続きiTunesで管理できますが、サポートされているiOSアプリとコンピューター間のファイル共有機能を除いて、アプリ管理に関する機能はすべてなくなりました。アイコンの並べ替えもできません。

iTunesのインターフェイスは使い勝手があまりよくなかったものの、アプリ管理に複数の方法が用意されているのは便利でした。今後は、iOSデバイスを使ってのアプリのダウンロード、削除、再ダウンロードに1本化する必要があります。その方法はこちら。そんなに難しくはありません。

  1. App Storeアプリを開く
  2. iPhoneまたはiPod touchの場合:「アップデート」「購入済み」の順にタップ(iPadの場合:「購入済み」をタップ)
  3. 「この[デバイス名]上にない」をタップ
  4. ダウンロードしたいアプリを見つけ、ダウンロードアイコンをタップ
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Screenshot: Apple via Lifehacker US

App Storeで入手できないアプリはどうなるの?

人によっては、もうApp Storeで入手できないアプリを使っていることもあるでしょう。たとえば、ライセンスのないテトリスのクローンが消えてしまうのではと心配しているあなた。ご安心ください。実際のアプリファイルのコピーがある限り大丈夫です。Appファイル(ipaファイル)は、コンピューターのiTunes Mediaフォルダーに保存されています。

Mac:/Users/username/Music/iTunes/iTunes Media

Windows 7以降:C:\Users\username\My Music\iTunes\iTunes Media

iTunesのインターフェイスを使ってアプリを管理できないので、iTunesウインドウの隣にコンピュータのエクスプローラーを立ち上げる必要があります。iOSデバイスをコンピューターに接続し、アプリファイルを見つけ、それをiTunesのサイドバーに表示されるデバイスのトップにドラッグするだけでOKです。同じ方法で、着信音やブックなども手動で入れることができます。

見放されたアプリが64 bitデバイスをサポートしていない場合、iPhone 8や顔認証付きのiPhone Xでは使えません。iOS11では古い32 bitアプリをサポートしていないためです。つまり、iOS11デバイスに切り替えると、まだスマホを使い始めたばかりの日々に愛用していた32ビットゲームやアプリを切り捨てなければならないのです。

iOS11がリリースされた今、あの懐かしいアプリたちとはサヨナラしなければなりません。運命が気になるアプリがあったら、こちらの方法で32 bitかどうかを確認してみてください。

Image: Mike Mozart/Flickr

Source: The Verge, Apple

Patrick Lucas Austin - Lifehacker US[原文

(訳:堀込泰三)

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