iPhoneでアプリの使用時間を一瞬で確認する方法
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「ほんの少しInstagramを見るだけ」と思ってから、ソファに寝転がり3時間。自分が何もしていなかった事実に悲しくなりますよね。スマートフォンの使用時間を確認できる『Moment』のようなアプリもありますが、有料ですし、毎朝スクリーンショットを撮って送らなければなりません。
しかし、もしあなたがiPhoneユーザーなら、無料でしかもおよそ10秒で、アプリごとの使用時間を調べる方法があります。
テクノロジーやビジネスのニュースを取り扱うThe Next Webによると、iPhoneの「設定」の中にある「バッテリー」の画面で確認できるようです。その画面でスクロールダウンしていくと、「バッテリーの使用状況」が出てきます。ここを見ると、それぞれのアプリを24時間以内、または7日以内にどれくらい使ったかが一目瞭然。
さらに「7日以内」の隣の時計ボタンをタップすると、画面上とバックグラウン両方の使用時間が出てきます。私の場合、ここ7日間で画面上の利用時間が1番長かったのは、『Twitter』の4時間。バックグラウンドは、ポッドキャスト用のアプリ『Overcast』で、29時間でした。

何はともあれ、特にバッテリー残量が少なくなってきた時には「バッテリー」をチェックしてみてください。さらに「低電力モード」をオンにすると、自動ダウンロードやバックグラウンドの更新がオフになり、一部のビジュアルエフェクトが削減されます。また、その下のバッテリー残量をオンにすると、iPhone右上に表示されるバッテリーマークに、バッテリー残量が表示されます。
今回の方法で使用時間を確認すると、どれだけスマートフォンに時間を使っているかわかるはずです。とても簡単にできる方法なので試してみてください。
Image: Vasin Lee/Shutterstock.com
Source: Apple(1, 2, 3), The Next Web
Patrick Lucas Austin - Lifehacker US[原文]
(訳:曽我美穂)
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