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自作のギター曲を譜面に起こすなら「TabBank」が手軽で便利

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自作のギター曲を譜面に起こすなら「TabBank」が手軽で便利
Screeshot: TabBank via Lifehacker US

自作のギター曲を書き留めておくのに一番てっとり早いのは、歌詞とコードを紙に記す方法です。でも、あなたがiOSユーザーなら「TabBank」というアプリを使えば、紙に書くのと同じような使い勝手で記譜ができます。テキストメッセージをタイプするのと同じくらい手軽に譜面を残せるので、ぜひ一度試してもらいたいアプリです。開発したのは、プロダクトデザイナーのChris Ladd氏で、これまでにもギター自習用アプリ「ChordBank」や、メモアプリ「Better Notes」などを開発してきた実績があります。

TabBankでは、作った楽曲のコードや歌詞、さらには弦ごとの奏法を記したタブ譜(TAB譜)を書き留めて、プリントアウトしたり、PDF形式で保存してオンラインで共有したりできます。また、既存のタブ譜をウェブからインポートすることも可能です。自分なりにアレンジしてみたり、オーディオプレビュー機能を使ってギターソロの部分を譜面通りに弾くとどんな感じになるのかを確認したりできます。

インポート機能を使うにはモバイル版Safariの機能拡張が必要ですが、これさえインストールしてしまえば、お気に入りのギタータブ譜のサイトへスマートフォンからアクセスし、好きな曲を選んで「Share」ボタンを押すだけです。これで、選んだ曲は自動的にTabBankアプリへ表示されます。

Video: Chord Bank

既存のタブ譜のインポートは以上のように簡単ですが、クリエイティブな方であれば、譜面を書くのがとても楽になります。TabBankでは、一番よく使うコードをキーボードの上に表示してくれるので、導入部のフレーズ全体があっという間に完成します。また、アプリの矢印キーを使えば、スイスイとタブ譜の編集やナビゲートが可能です。さらには、曲を編集している時にコードやタブをタップすれば、いつでも実際の音を確認できます。

TabBankはApp Storeから無料でダウンロードが可能。腕に覚えがある人は、ぜひこれを使って自作曲を記録してみましょう。ただし、今回ご紹介した機能のうち、PDF保存と共有、印刷、ほかの人が作った曲のインポートについては、Proバージョンへのアップグレード(960円)が必要です。Ladd氏によると、デスクトップ版も現在開発中で、この秋のリリースが予定されています。


TabBank Makes Writing Your Own Guitar Music Easier Than Ever | Lifehacker US

Screenshot: TabBank via Lifehacker US

Source: TabBank, Chris Ladd, YouTube

Reference: ChordBank, Lifehacker US, Wikipedia

Patrick Allan(訳:長谷睦/ガリレオ)

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