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在宅勤務を週1日から始めるべき理由

在宅勤務を週1日から始めるべき理由
Image:blupics via Flickr

在宅勤務は、今やとても簡単になりました。SkypeやSlack、そして古き良きGchatといったアプリのおかげで、オフィスにいない世界中の同僚とコミュニケーションを取るのがとても楽になったのです。

けれども、在宅勤務を始めることに不安を覚えているなら、あるいは、上司と相談しながら試したいなら、まずは少しずつ始めて在宅勤務の経験を積み上げていきましょう。

まずは週1日から始めよう

これまで家で働いた経験がないなら、最初から完全な在宅勤務にすると失敗する可能性があります。在宅勤務のための環境が整っていなかったり、あるいは、誰かと一緒に仕事をする環境が恋しいと思うかもしれません。気が散ったり、イライラしたり、新しく手に入れた自由をどう扱うべきかわからない可能性もあります。

そこで、まずは週に1日だけ在宅で働くという提案をしてみてはどうでしょうか。あまり忙しくない日がよさそうです。たとえば、仕事がスローダウンする金曜日などを1日選んで、家からアクセスできるものとアクセスできないものを考慮しつつ、1日のプランを立ててみましょう。オフィスにいないという制約があるので、前もって会議の予定を立てなければいけません。また、仕事で通常必要なものは、念のためにすべて自宅のオフィスにそろえるようにします。

経験を元に在宅勤務の良さをアピール

上司は、オフィスの外で仕事の一部を進めることに懐疑的かもしれません。けれども、在宅勤務の経験を元にした提案は無視しがたいものです。従業員2万人の旅行代理店を対象に行われたスタンフォード大学経営大学院の研究では、在宅勤務をした従業員の仕事の成果は、オフィスで仕事をし続けた従業員と比較すると、13%改善されたそうです。またこの旅行代理店は、在宅勤務の従業員ひとり当たり最大2,000ドルの追加利益を上げました。これは、在宅勤務の良さをアピールするものです。

良い点と悪い点をフィードバック

在宅勤務でうまくいった点を挙げれば、あなたが在宅で働くチャンスをどれほど真剣にとらえているかを、上司に示せます。うまくいった点をまとめ、在宅勤務でどれだけの成果を上げたかを説明し、在宅勤務をもっと生産的にするには今後何をするべきなのか、あなたの考えを伝えましょう。そうすれば上司には在宅勤務を増やすべき理由が提供されるし、この経験を生かすためのあなたの考えを示すことができます。

また、在宅勤務中に出てきた問題点を挙げれば、あなたが在宅勤務をできるだけやりやすくしようとしていることをわかってもらえるでしょう。あなたが家で働いているときに、誰かがあなたを探していたり、会って話をしたいという人がいたりするならば、職場の人と相談して解決策を見つける必要があるかもしれません。


How to Convince Your Boss to Let You Work From Home | Lifehacker US

Image: blupics via Flickr

Source: Stanford Graduate School of Business

Patrick Lucas Austin(訳:浅野美抄子/ガリレオ)

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