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人はなぜ「ランニング」にハマるのか。単なる健康維持だけじゃないメリットとは?

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人はなぜ「ランニング」にハマるのか。単なる健康維持だけじゃないメリットとは?
Sponsored by アシックス ジャパン

東京マラソンなどをきっかけとした一時のブームを経て、今や普遍的な趣味として定着してきた感のあるランニング

健康維持やダイエットのために一念発起して走り始める、というイメージもありますが、ランニングによって得られるものはそうした身体面のことだけではないようです。

2011年から走り始めたサイバ―エージェントの渡邊大介さんも、走ることを楽しむビジネスパーソンのひとり。走る前までは「まったく運動をしていなかった」とのことですが、いまや月間平均400~500キロ(!)は走っているそうです。

言わずと知れたメガベンチャー、サイバーエージェントで新卒採用責任者を務め、今年の7月からは新規事業の立ち上げに関わるなど、多忙な日々を過ごしている渡邊さん。走ることは心身にどんなプラスをもたらしているのか、話を聞きました。

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また今回は、アシックスから新たに発売されたランニングシューズGEL-KAYANO®24を体験いただき、その感想についても伺いました。その模様は記事の後半でご紹介します。

「空白」の時間をつくることで、新たなアイデアが生まれてくる

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渡邊大介(わたなべ・だいすけ)

2006年、青山学院大学国際政治経済学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。広告企画営業職として、IT、飲料業界を中心としたナショナルクライアントを担当。その後、ソーシャルメディアを基軸としたマーケティング部署、B2Cサービスなど複数の新規事業の起ち上げを歴任し、2014年より人事採用・育成の責任者に就任。今年7月からはリクルートとサイバーエージェント初となるHRテック系ジョイントベンチャーの取締役に就任予定。プライベートでは、2012年よりビジネス系アスリートチーム「DOUBLE SURVIVOR」を起ち上げ、部長として日々トレイルランニングやトライアスロンなどのアクティビティを楽しんでいる。

── ランニングを始めたきっかけを教えてください。

渡邊:社会人になってからかなり太ってしまったんですが、6年ほど前に結婚が決まったときに、結婚式までに痩せなきゃいけないと思い立ったんです。最初は食事制限で痩せたのですが、まわりの人からは「どうせリバウンドするんでしょ」なんて言われて悔しくなって、太らないように軽く走り始めたのがきっかけです。

── それまでは、何か運動はされていたのでしょうか?

渡邊:まったくしていなかったですね。元々ヘビースモーカーで、走り始めたときも「2キロ走っては一服する」みたいな(笑)、すごく体に悪そうな走り方をしていました。それから少し経って、 知人との会話の勢いでハーフマラソンに出たんです。そのときの記録が1時間38分で、それをFacebookに投稿したら「速いね!」ってたくさんコメントがついて。「これって速いんだ」と気づいて、 もっと真剣に頑張ればもっと速くなれるかもしれないと考えて、それからはタバコもやめて本格的に走り始めました。

── いまは月に500キロも走るほどランニングにハマっているそうですね。きっとそこには「楽しい」と感じる何かがあると思うのですが。

渡邊:タバコをやめる前後くらいに、中学時代に 同じ市内でサッカーをしていた知り合いとたまたま再会したんです。その時、全然違う会社で働いている彼に、「一緒にトライアスロンをやってみない?」と誘われて。それで、IT業界や広告業界からメンバーを募って、IT系ランニング部のようなものを立ち上げて、大人の部活動を始めたんです。そうやって仲間ができたのが大きかったですね。

それまでは、トライアスロンなんて暇な人たちがやるものだと思っていたので(笑)、自分がこんなにハマるとは正直思っていませんでした。

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今回インタビューを行った場所は、5月よりオープンした「ASICS CONNECTION TOKYO」。 「人と人、人と街がつながる場所」をコンセプトに、ヨガやランニングのレッスンを受けることができる。1 階には栄養バランスを考慮したメニューを揃えたカフェが、2階はヨガスタジオに加え、ロッカーとシャワーが設置されている。

── 走っているときは、何を考えていますか?

渡邊:基本的には朝の通勤前と、夜は会食がない日に銀座のオフィスから家まで約15キロを走って帰っているのですが、朝は無心で走ることが多いですね。帰りは、1日のインプットを整理する時間になっています。1日の間にいろいろなインプットやミーティングがあり、人に会い続けて、思考に余白がないまま夜になる。

夜のランの時が、ようやく一人になれる瞬間です。そこで一気に情報を遮断して、走りながら頭の中でその日インプットした情報を整理する

走るときは音楽も聴かず、ランダムに入ってくる街の音や、視界に入ってくるものをアイデアのきっかけにしています。人事として進めた採用や育成に関する企画も、ランニング中に思いついたものが多いですね。

インプットする時間があって、そのあとに空白の時間があるからこそ、新しいアイデアを思い付くことができるのだと思います。

── 走り始めて、一番変わったと思うことは?

渡邊:朝、人がまだ寝ている時間に起きて10キロくらい走って、シャワーして、仕事を始めます。走ってスッキリした気分で1日を始めると、その気持ちよさが日中も長続きするんですよね。1日が勝者のモードで始められるというか。メンタルコンディションは以前と比べてすごく良くなりました。

もともと僕はインドア派で、放っておくと家で漫画ばかり読んでいるようなタイプなんです。でも、走ると物理的にアウトドアになるし、思考がポジティブな方に向かうので、それはランニングの良いところだと感じます。

── 仕事にもランニングが良い影響を与えているのですね。

渡邊:以前仕事で新規事業を立ち上げた時のことなんですが、そのタイミングで一気にマネジメント範囲が広がったことがあって。人が増えると、なかなか仕事の中だけで関係性を築くのが難しいなと感じたので、メンバーみんなで駅伝大会に出たんです

4人くらいのチームを5〜6組んで、1人が5キロずつ走るという駅伝大会です。ベテラン社員も新入社員も皆同じチームで走ってタスキをつなぐと、一気に一体感が生まれるんですよ。

駅伝がいいのは、応援ができること。普段なかなか人を応援する機会ってないじゃないですか? 上司のことを応援とかしないですよね。

── そうですね(笑)。応援し合うことで、絆が生まれそうです。

渡邊:ゴール前でチームメンバーを応援しながら待って、みんなで鼓舞し合って、走り終わったら一緒にご飯を食べに行く。組織の雰囲気が良くなると、仕事も円滑に進むようになります。新しい組織を作ったら駅伝大会に出るというのは、オススメの”ビジネスハック”ですね(笑)。

「趣味の仲間」が人生を豊かにしてくれる

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「ASICS CONNECTION TOKYO」の周辺は、隅田川沿いを橋を越えながら走る約5キロのランニングコースになっている。渡邊さんにも「GEL-KAYANO®24」を履いて、コースを体感してもらった。

──ランニング初心者が楽しめる、オススメの走り方はありますか?

渡邊:例えば東京なら皇居や公園など、ランニングコースはたくさんあります。でも正直、ずっと同じ景色を見ながら走るのはしんどいんですよね。

だから、僕はコースを決めずに街を走っています。初めの頃は、高級住宅街をめぐるのを楽しんでいました。どんな家があるのか見てみたり、表札の名前に「もしやあの著名人かも?」って想像したり(笑)。

あとは、おいしいご飯屋さんを探すのもいいと思います。僕は餃子が大好きなのですが、みんなでおいしい餃子屋さんを目指して走り、近くの銭湯で汗を流して餃子を食べる、というのはすごく楽しいです。

他には、神社巡りもいいですね。特にスピリチュアルな意味ではないのですが、僕は毎朝走って神社に行き、「今日はこういうふうに頑張ります」と誓いを立てています。いろいろな神社に行って、どんな由緒があるのかを知るのも楽しい。

走っていると、普段生活しているだけでは分からない街の魅力を感じることができます。走ること自体がまだそんなに楽しくない段階では、いろいろなテーマを決めて街を走るというのは、非常に面白いのではないでしょうか。

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── なかなかランニングを続けられないと悩んでいる人も多いと思いますが、楽しく走り続けるにはどうしたらいいでしょうか?

渡邊:仕事でも同じだと思いますが、頑張りすぎるとダメですね。僕も以前、トレランの大会で無理をして走って、足を怪我してしまったんです。2カ月くらい走れなくて、体重も増えてしまって。仕事もちょうど忙しい時期だったので、どんどんストレスがたまってつらかったです。

仕事も、頑張りすぎると体調を壊したり精神的に弱ったりする。そういうコンディショニングをきちんとするためのマネジメントに関しては、ランと仕事は似ている部分があるなと思います。

あとは、練習して記録を伸ばす楽しさを感じること。仕事はロングスパンにわたるので、なかなか達成感を味わえないことも多いですよね。プライベートなところで達成感を味わえると、仕事にもポジティブに向き合えるのではないかと思います。

そして何より、一緒に走る仲間をつくることですね。ひとりでは続かなくても、仲間がいれば切磋琢磨しながら楽しめます。僕自身も大人になってから趣味を通して新しい友達ができたことで、自分の人生がすごく豊かになっていると感じます。

── 今後の目標を教えてください。

渡邊:まずはトレイルランナーとしてどんどん記録を伸ばす挑戦をしたいですね。プロにはかなわなくても、大会で入賞できるレベルにはなりたい。また、走ったり山で遊んだりするのが好きなので、ランやトレイルの周辺競技のレパートリーは、どんどん増やしていきたいと思っています。

初心者にも上級者にもオススメできる、「高機能」なシューズ

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GEL-KAYANO®24」(ブラック×フラッシュグリーン)。メタクラッチの搭載により、かかと部のホールド性を強化。 中敷の硬さをやや硬くして、よりしっかりとしたライド感に。

── 走る時のシューズはどんなものを履いていますか?

渡邊:僕、実はランニングシューズフリークで、いま40~50足くらい持ってます。同じシューズを色違いで持っていたり。まだ日本にないシューズを輸入するのも好きで、新しいものが出たら試すようにしています。

── 今回、アシックスから新しく発売されたGEL-KAYANO®24を試していただきましたが、履いてみた感想を教えてください。

渡邊:僕は足の裏の感覚があるシューズが好きなので、普段は底が薄いものを履くことが多いんです。でも、GEL-KAYANO 24はクッション性がしっかりしていて、底は厚めですよね。

最初見たときは、サポートがしっかりしているなぁ、重いのかな? と思ったのですが、履いてみると全然重さは感じなかったし、足にすごくフィットしました。足を踏み込んだときの反発力も結構あって、「このシューズはずるい!(笑)」と思いました。

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── どんな方にオススメでしょうか?

渡邊:初心者の方は快適に走れる靴だと思いますし、上級者だったら、下り坂の練習に向いていると思います。底が薄すぎるシューズだと痛くなりますし、GEL-KAYANO 24は足の回転が速くなる感覚があったので、足の動きづくりに適していると思います。

あと、僕みたいに通勤中に走っていると、靴を持って行くのがかさばって面倒なんですよね。GEL-KAYANO 24はデザインもシンプルだし、ランと普段履きと両方に使えそうですごく便利だと思います。


公私ともに充実した日々を送る渡邊さん。ランニングを始めたことで、メンタルコンディションが良くなったり、新しい仲間ができたり、仕事のアイデアが浮かんだりと、さまざまなメリットがあったようですね。話を聞いて、「走るのって楽しそう!」と思った人も多いのでは?

そんな方はぜひ、この夏はGEL-KAYANO®24を履いて、ランニングを始めてみてはいかがでしょうか。


GEL-KAYANO® 24|アシックス ジャパン

取材協力:ラントリップ
文/尾越まり恵、写真/木原基行

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