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「自分の欠点」と向き合う方法

「自分の欠点」と向き合う方法
Photo by Gettyimages.

zen habits:誰にでも他人に見られたくない一面があり、これを「ダークサイド(欠点)」と考えることにします。私の友人は、擬人化して「ゴラム」と呼んでいます。「ゴラム」とは、『ホビットの冒険』や『指輪物語』に出てくる邪悪なキャラクターです。

先延ばし癖がある、特定のサイトやゲームに長時間浪費してしまう、酒やタバコをのみすぎてしまう、性格に嫉妬深く、狭量で、他人に批判的なところがある、気鬱や寂しさに苛まれる、そんな一面があなたにもあるはずです。

誰だって自分のそんなところは、他人に見られたくないと思って当然ですが、自分のダークサイドを愛せるようになったら、どうなるでしょうか?

これは普段のアプローチとは真逆なので、あり得ない感じがします。自分の中の暗黒面を愛せだって? 冗談じゃない。普通なら、そんな性質は隠そうとしたり、直そうとしたり、気づかないふりをするところです。

でも、次のことをしてみてはどうでしょうか。

  1. 自分にもっと優してみましょう。たとえば、「疲れていたからどうしても休みたかったんだね。」「悲しみから救われたかったんだね。」というふうにです。すると、自分の弱さもそれほど悪いものではなくなり、心労を軽減できるでしょう(ちょっと方向性が間違ってはいますが)。
  2. 暗黒面に引き込まれそうになったら小休止をして、まずは自分が感じている痛みをしっかり感じましょう。逃避せずに、その痛みを全身全霊で感じるのです。
  3. 自分の欠点を誰かにおもしろおかしく話して、笑い飛ばしましょう。欠点も自分の一部なので、恥じることはありません。他人に打ち明けると、今までより親しい付き合いになります。まずは欠点をありのままに受け入れましょう。

上記のどれを実践しても、何かが「治る」わけではありませんが、優しさと愛情にあふれたやり方で、自分をとらえ、困難へに対処する方法です。ぜひ、自分のダークサイドに向き合い、愛するようにしてみてください。私自身もやってみているところです。

How to Love Your Dark Side | zen habits

Leo Babauta(訳:春野ユリ)

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