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ちょっとの工夫で生産性が上がるかも。デスクまわりのシンプルハック

ちょっとの工夫で生産性が上がるかも。デスクまわりのシンプルハック

Inc.:生産性を高めるのは大仕事だと思っていませんか? たしかに、ワークフローを考え直したり、新しいツールに投資したり、根強い悪習慣を断ち切ったりするのは大変です。

でも、そこまでやらずに済むこともあります。

多くの場合、仕事の足を引っ張っているのは、それほど大きな心理的問題やモノの問題ではありません。それよりも、エネルギー不足や絶え間ない中断、身体的な不快感などといった、もっとシンプルな問題だったりします。

このような日々の不満をやっつけるのは、思ったより簡単です。人間の基本的欲求に沿って、デスクまわりをちょっといじってやればいいのです。驚くほど生産性がアップしますよ。

ですから、大きな生産性向上プロジェクトに着手する前に、基本をマスターしておいてください。ブログ「Dumb Little Man」にそんな基本が12項目説明されています。以下に、そのうちの5つを紹介します。

1. 植物を置く

人間は、自然を見ると癒されるようにできています。だからと言って森で働くわけにはいかないでしょう。でも、デスクに小さな鉢植えを置くことならできるはず。生きている植物をほんのちょっと目にするだけで集中力と生産性が高まることは、科学的に証明されています。ですから、植物をデスクに置くのは非常に効果的です。

それに、植物はオフィスにフレッシュな雰囲気とたっぷりの酸素をもたらしてくれます。

2. 照明をチェンジ

人間は植物に元気をもらい、植物は光に元気をもらいます。つまり、光は生産性と密接に関係します。自然環境のような明るさの空間が、生産性を高めるのです。

ある調査で、窓がある職場で働く人は、窓がない職場で働く人に比べて、勤務時間中に173%多くの自然光を受けていることがわかりました。これにより、睡眠時間が平均46分間長くなっていました。このことが健康、集中力、生産性にいいのは想像にかたくありません。

自然光がベストですが、窓の近くで働くことができない場合、少なくとも適切な照明を導入してみてください。勤務中にときどき外出するのも効果的です。

3. 「20-20-20」と書いた付箋を貼る

たった1枚の付箋でいいんです。

付箋に「20-20-20!」と書いて、コンピューターのモニターに貼りましょう。これは、「20分おきに20フィート(約6m)先を20秒間見つめる」という自分へのリマインダーです。このテクニックは、疲れ目を防いでくれます。疲れ目は疲労や長期的な目の問題につながるので、注意が必要です。

4. いじる系おもちゃを使う

手で何かをいじるのは、決して悪い癖ではありません。むしろ、あなたの命を救ってくれます。たたく、ひねる、いじるなどをしていれば、小さいながらも動き続けることができます。大したことではないように思うかもしれませんが、実際はこのような小さな動きでも、座っていることによる健康への悪影響(エコノミー症候群)の対策になります。この種の動きを皆ができるように、職場にいじる系ウィジェットを導入してみてはいかがでしょうか。

5. 匂いを使う

カフェインは集中力を高めてくれますが、夜寝られなくなって、けっきょく生産性を下げてしまうかもしれません。代わりに、ペパーミントオイルをデスクに忍ばせておきましょう。

ペパーミントアロマは、記憶力と集中力を高めます。必要なときにペパーミントオイルを取り出し、首とこめかみに塗ってみてください。


5 Tiny Changes to Your Desk That Will Make You Much More Productive | Inc.

Jessica Stillman(訳:堀込泰三)

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