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自分の専門知識を売上10万ドル台のビジネスに変える方法

自分の専門知識を売上10万ドル台のビジネスに変える方法

Inc.:Daniel DiPiazza氏は、ミレニアル世代に起業法を教えるウェブサイト「Rich20Something」の設立者で、投資家から設立資金を調達することなく、売上が6桁(10万ドル台)を超えるビジネスをこれまでに3つ立ち上げてきました。そんなDiPiazza氏が成功の秘訣を公開する新刊『Rich20Something: Ditch Your Average Job, Start an Epic Business, and Score the Life You Want』(月並みな仕事を捨ててすばらしいビジネスを立ち上げ、自分が望む人生を手に入れよう)には、採算のとれる事業を立ち上げて拡大するのに必要な考え方や努力、戦術戦略などについてのあらましが述べられています。


この本の中で述べられている重要なポイントの1つは、デジタル情報商材ビジネスが持つ驚異的な拡大力です。デジタル情報商材ビジネスとは、つまりオンラインコースや有料会員制プレミアムサイトなどのかたちでコンテンツをマネタイズすることです。DiPiazza氏はまさに生きたケーススタディで、「Freelance Domination」や「Startup From The Bottom」などのコースを中心にを構築してきました。


「情報商材やデジタルコースの目的は、できないことをできるようにするにはどうすれば良いか、その方法を人に教えることです。そして誰でも、人に教えられるユニークな知識を持っています」とDiPiazza氏は述べています。「その知識をパッケージ化して人々を導く方法を学べば、貴重なスキルを人々に提供することで世界の役に立つことができます。そして、すでに習得している知識を使ってお金を稼げることにもなるのです」


それでは、DiPiazza氏が教えてくれる情報商材ビジネスのメリットをいくつか紹介していきましょう。


あなたにはすでに「ビッグアイデア」がある


DiPiazza氏が前述の自著の中で述べているように、起業には「ビッグアイデア」を思いつかなければという重圧がつきものです。ところが、自分の経験や専門知識に基づくコースや情報商材を世に送り出す場合は、知っておくべきことはすべて、すでにあなたの頭の中に入っています(あるいは、ノート数冊やGoogleドキュメントかもしれません)。


「ほかのビジネスモデルと比較すると、学習曲線は緩やかになる傾向があります。というのも、情報商材は、すでに自分の身についた知識を使って運営されるビジネスだからです」とDiPiazza氏は語ります。


自分のスキルや経験、自分は何を教えることができるのかについて、じっくり考えてみましょう。世界には、あなたの職歴や失敗・成功、苦労して身につけたテクニックなどから恩恵を得る人がきっといるはずです。


経費がかからない


DiPiazza氏は情報商材に関して、「投資利益率(ROI)の点でも最高」と言っています。通常、教材はあらかじめ作成されており、物理的な製品の製造販売にかかるコストを計算に入れる必要もないため、支出を最低限に抑えてビジネスを運営できます。支出はほとんどが情報技術に関するものになります。


「情報商材は開業資金をほとんど必要としないため、リスクは非常に低いのです」とDiPiazza氏は言っています。「始めるにあたっては、ドメイン名などいくつか購入しなければならないものもありますが、投資家を探す必要はないでしょう」


「諸経費や在庫について心配する必要がないので、稼いだお金の大半が純利益になるでしょう」


受動的所得が見込める


「情報商材は規模の拡大もずっと簡単です」とDiPiazza氏は言っています。もしあなたが、メーリングリストやブログ、ソーシャルメディア、ポッドキャスト、講演会、Facebookコミュニティなどを通じて、自分の専門知識のまわりにオーディエンス基盤をすでに築いているのであれば、ほぼそのままのルーチンで、新規の顧客をコンスタントに獲得できます。


また、生徒に対して教材の購入やコースの受講を積極的に働きかける必要がないので、ほかの仕事をしながら、情報商材から収入を継続して得ることが可能です。


「あなたが居合わせなくても情報商材が1日24時間常に売れるように、システムを自動化することも簡単です。こうすることで、もしあなたが望むのであれば『ビーチで仕事』的な環境を実現できる可能性が広がります」とDiPiazza氏は述べています。


ニッチ市場を完全支配できる


「このビジネスモデルが持つ最大のメリットは、ニッチ市場を完全支配できるということです」とDiPiazza氏は言っています。


「ほかのタイプのビジネスの多くは、大規模なトラフィックや、販売を請け負うサードパーティの仲介業者が必要です。一方、情報商材の場合は、徹底的に絞り込まれた、あなたの知識に強い関心を持つ少数の顧客からなるリストに基づいて、6~7桁の売上を達成できる一大帝国を築くことが可能なのです」



How to Turn Your Expertise Into a 6-Figure Business|Inc.


Melanie Deziel(訳:阪本博希/ガリレオ)

Photo by Shutterstock

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