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スタンフォード大学の学生が発見した「良いセルフィーの撮り方」

スタンフォード大学の学生が発見した「良いセルフィーの撮り方」

写真の初心者だった若かりし頃、ひどく写りが悪い自撮り写真を投稿したことがあります。そのような経験を通して自撮りがうまくなったのはうれしいことですが(もちろんどうやって勉強したかも後で共有します)、ロボットのようなものが間違っていると教えてくれたら、どんなに楽だったかと思います。今回は現代のテクノロジーを使いながら、良いセルフィーを撮る方法をお教えしましょう。


スタンフォード大学の博士課程の学生Andrej Karpathy氏ニューラル・ネットワークの助けのお陰で、良いセルフィーと悪いセルフィーを区別することができ、うまくいった理由とうまくいかなかった理由もわかります。


Karpathy氏は、視覚野を真似て設計された人工的な神経回路、畳込みニューラル・ネットワークから始めました。それから、このネットワークに200万枚のセルフィーを与え、フォロワーの「いいね」の数を元に“良いセルフィー”と“悪いセルフィー”を分けました。そして、そのネットワークにまだ見せていない50万枚のセルフィーの新しいデータを使って、適切に分類をさせました。


人気のあったセルフィーと人気の全くないセルフィーの違いはかなり顕著でしたが、それぞれの分類のパターンを間違いなく覚えておいた方がいいでしょう。



良いセルフィーの撮り方


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髪の毛を見せる

流れるような髪を見せている写真は、頭髪が薄い写真よりも大抵上位にランク付けされていました。分類されたデータの上位100のセルフィーには男性一人の写真はありませんが、男性の上位のセルフィーは間違いなく髪が見えているものでした。


明るくする

少し色が褪せている顔がくっきりとした写真は、ぼんやりしたものより魅力的で調和が取れているように見えます。上位のセルフィーは明るく、下位のセルフィーは常に暗いです。


フィルターをかける

上位のセルフィーは、ほとんどがオーバーレイのフィルターをかけていました。フィルターはコントラストを弱め、写真をあせさせることによって少し懐かしい感じになります。


頭を切る

外国人もそうでなくても、驚くべきことに“人気のあったセルフィー”の大半が、被写体の頭があまり写っていませんでした。予想に反するかもしれませんが、最高のセルフィーはセクシーなものではありません。実際、肌の露出の量とセルフィーの良し悪しには、少し相関関係がありました。



悪いセルフィーの特徴



写真いっぱいの顔

自分で撮れば、それはセルフィーです。しかし、フレームいっぱいに顔が写っているような場合は、カメラを少し後ろに引いて、顎を引き、少しうつむきがちにしましょう。顔しか写っていないような場合は、少し周りに余白を入れてください。


グループ写真

人がたくさん写っていた方が「いいね」がもらいやすいと思われがちですが、実際はそうではありません。上位100枚のセルフィーにはグループ写真は1枚だけで、グループ・セルフィーはほとんどが下から100枚の中にありました。グループ写真で、誰もおかしな体勢にならずに、適切なアングルで写真を撮るのはかなり難しいです。


暗いところで撮影

明かりが足りない写真は最悪です。セルフィーも例外ではありません。最低の写真というのは大体暗いか、露出が足りず、その結果、被験者があまり見えない写真になります。



Patrick Lucas Austin(原文/訳:的野裕子)

Photo by Shutterstock.

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